
誰しも最初は未経験
そんな僕が初めてこの業界に入ったのが確か22歳の頃
その当時東京に住んでいてやぶれかぶれのバンドマン
当たり前のようにお金はない
そしてそれに反比例してなぜか時間が無い
限られた時間をうまく使って
何か高額のお給料がもらえる仕事がないか考えた時に
目についたのがこの風俗業界
しかし時は平成
風俗=怖い人がいたりバリバリ上下関係厳しそうなイメージ
今と違いそんなイメージがバリバリな時代なので
足を踏み入れるのにめっちゃ迷ったけど
思い切って飛び込んでみる事にしました
だってお金が必要だから背に腹は代えられぬ…
面接に行ったのは
今は無き吉●寺のピンサロで無事入店する事に
入店してみるとそこに広がる
平成らしいバリバリ体育会系の世界(笑)
かなりハードで今思えば
若かったから続けてられたと思います
今じゃ考えられないけど
1年半休みなかったからねぇ~
おかげでお金だけはやたら貯まりました
見事極貧生活から脱出です(笑)
でもここで働いた経験は
のちに色々な自信になったし色んな教訓も頂きました
ちなみにその教訓はいまだに根付いています
ちょっと横道に逸れましたが
この業界に足を踏み入れてみて
いろんなスキルは学べたし
いまだに新しい発見があります
そういった意味では他業種よりも
刺激の多いお仕事ではないでしょうか?
それに今の風俗業界は昔と違い
とてもホワイトなお店が多いですし
待遇も福利厚生が完備されていて
一般職と遜色ないグループもいっぱいあります
逆にブラックなお店の方が少ないようにも感じます
なので、「風俗業界」と色眼鏡で見るのではなく
選択権のひとつとして考えてみるのもいいと思いますよ





