明日のDJはキミだ!
2026/9/17 22:02
HEY!DJ!
職場のBGMって、誰が決めるのが正解なんでしょうか
前に働いていたところでは、有線みたいなやつがずっと流れていました。選曲する人がいるのか、完全に機械任せなのかも分からない。朝から夕方まで知らない曲を聴き続けて、たまに知ってる曲が流れるとノリノリとなるくらいです。
別に嫌ではないんですが、毎日となるとだんだん気になってきます。
「今日もこの曲か」
たぶん向こうも有線くんも「今日も聞いてんのかい」と言ってくるでしょうが。
うちは、かなり自由に選曲可能です。
好きな音楽をかけてOK
なので、その日によって全然違います。
ある日は朝からHIPHOP。次の日は昔のJ-POP。
急にアニソンになったり、平成の懐メロ大会が始まったり、洋楽だけの日もあります。
誰か一人がずっと音楽担当というわけでもないので、なんとなく空いている人が「今日これにしよう」と流し始めます。
要するに、全員たまにDJになります
もちろんDJと言っても、ヘッドホンを片耳で押さえながらキュッキュッやる人はいません。
スマホをポチポチしているだけです。
たまに選曲だけ妙にDJっぽい人はいます。
突如として、曲をチェンジしてきます
仕事中に音楽を流せる職場って、実際に働いてみると結構いいもので、無音の時間がなくなるんですよね。
パソコンのキーボードの音。
電話が鳴る音。
誰かが椅子を引く音。
プリンターがウィーンって言ってる音。
これだけで仕事中を過ごすのは、ちょっと修行っぽいです。
そこに音楽が流れてるだけで、だいぶ違います。
別に仕事中ずっとノリノリで踊っているわけではありません。
サビのみしか電話を取れない縛りの会社ではありません。
普通に仕事をしながら、好きな曲が流れている感じです。
割と面白ポイントとして、流している人によってその人の趣味がめちゃくちゃ出ます。
普段あんまり音楽の話をしない人が、急に90年代の曲を連発してきたりします。
「あれ?そんなにお年を召されていたのか」となります。
逆に、若いスタッフが昔の曲を普通に知っていて、
「親御さん?」ってなることもあります。
それはTikTokで流行ったらしいです。
こちらとしては青春時代の曲なのに、向こうからすると「TikTokで聞いた曲」です。
時の流れは残酷
あと、誰かが一曲流すと、それに引っ張られて選曲が変わっていくことがあります。
音楽って別に会話しなくても共有できるので、なんとなく同じ曲を聞きながら仕事しているだけで、その場の空気ができます。
かといって全員が同じ趣味なわけではありません。バラバラです。
なので、自分では絶対に聞かない曲が流れることもあります。
最初は「なんだこの曲」と思っていたのに、一週間くらいするとサビだけ覚えていたりします。
さらに一ヶ月くらいすると、普通に口ずさんでいます。
負けです。
知らない曲にTKO負けです。
もちろん、好きな音楽を流していいからといって何でもアリという意味ではなく、音量は普通です。
クラブではありません。
隣の人と話すために「え?」「なに?」を繰り返すような音量にしたら、さすがに下げます。
低音で机が震え始めたら、それはもう職場BGMではないです。
あと、好きな曲が流れてテンション上がるのはいいですが、ちゃんと仕事はしてください。
ここは結構大事です。
サビが来たからと言って手を止めない。
イントロクイズを始めない。
好きなアーティストのライブ映像を見始めない。
音楽はあくまでBGM。仕事しながら聞くものです。
ずっと無音で仕事するより、好きな曲が流れている方が気分も変わりますし、今日は何を流そうかな、と考えるのもちょっとした楽しみになります。
出勤して、パソコンをつけて、席に座って。
誰かが、
「○○流していいですか?」
と言う。
「いいよ」
で、その日のBGMが決まります。
たぶん会社としてはかなり雑なDJ制度です。
選考もありません。
DJ経験も必要ありません。
機材もありません。
あるのは各自のプレイリストだけです。
音楽なんて好みなので、全員が100点の選曲になることはありません。
昨日は自分の好きな曲。
今日は知らない曲。
明日は誰かの懐メロ。
それくらいでちょうどいいです。
仕事中に好きな音楽をかけられる。
文字にするとそれだけなんですが、毎日のことなので意外と気に入っています。
今日もたぶん誰かが勝手にDJになります。
ただし、何度も言います。
ノリノリになるのはいいですが、ちゃんと仕事はしてください。
サビは待ってくれます。
仕事は待ってくれません! ><。