【新宿】風俗業界で挑戦を続けるまじめ社長が見据える未来とは【オシャレな制服素人デリヘル JKスタイル】
SNSでの幅広い活動が人気のまじめ社長。 そんなまじめ社長が創業したデリヘルこそ「オシャレな制服素人デリヘル JKスタイル」 今も大人気のデリヘル店ですが、なぜまじめ社長がデリヘルを開業したのかを知っている方は少ないのではないでしょうか? 今回はまじめ社長にインタビューを行い、デリヘル開業に至るまでの経緯と風俗業界で働くメリット、そして風俗業界のこれからの動向について幅広く語って頂きました。 高収入求人に興味がある方にとって非常に参考になる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

【名前】まじめ社長(滝 健二さん)
【役職】創業者
【業界歴】14年半
【年収】2000万円前後(※報酬として)
―まずは簡単に自己紹介をお願いします
オシャレな制服素人デリヘル JKスタイルの創業者、滝 健二です。
普段は“まじめ社長“として通常の業務はもちろんSNSなどでも幅広く活動しています。
愛称は日本一まじめな風俗社長で通っていますね!よろしくお願いします!
―まじめ社長さんはなぜ風俗業界で働き始めたのでしょうか?
風俗業界には今まででおよそ14年半いまして、その前は9年間、AV業界でお仕事をしていた経歴があります。
AV業界時代はプロダクション経営をしていまして、メーカーへの売り込みなどの営業やその他にもマネジメントの業務をしていましたね。
前職の仕事は今の業界でも共通するところがあって業務に活きています。
ただ、似て非なるところもあって全く同じマネジメントが通用するわけでもないのが難しい所ですね。
AV女優さんと風俗のキャストでは属性や層、仕事内容も違うので、「真逆の立場だよ」と言うことは多いですね。
例えばAV女優さんはタレントで演者、そして映像の世界。
男優さんもプロだしスタッフもみんな自分に気を使ってくれるから現場ではお姫様扱いです。
逆に風俗のキャストは自分が接客する立場だから、相手が素人で自分がプロ。
なのでより接客指導やマネジメントが必要になります。
―なぜAV業界から風俗業界へ転身したのでしょうか?
当時AV業界の先行きに不安を感じたのが正直なところで…。
音楽と映画と一緒でAVが無料で見ることができるようになってしまったわけです。違法アップロードによって…。
それを見る人が増えていくことで、AV業界が飛躍的に拡大することがないと思い、次なる事業の柱として、新宿でデリヘル店をオープンしました。それが今のJKスタイルです。
私自身お店で遊んだこともなく、完全に未経験からのスタートでしたので当時は本当に大変でしたね。
ゼロからのスタートでしたのでこれまでの面接なども全部自分でやっていました。
そうですね…、男女合わせて累計1万人以上は面接しましたね。
そこで、求職者が何を求めているのか、求人に何を求めているのか、そのような情報を収集して求人の打ち出し方にも反映させていました。
―これまでに印象に残っている人材の特徴などはありますか?
女性の場合、笑顔・愛嬌・一生懸命、どれだけ絶世の美女が来ても態度が悪ければクレームになることもあるので…(笑)
男性の場合も、笑顔があるかどうかが大切ですよね!
―まじめ社長さんが店舗運営で意識してきたことは何でしょうか?
私の経営理念はずっと変わってなくて、それが「日本一まじめな風俗店」
いい加減な人が多い世界では普通にやるだけでも勝つことができる、という意味でずっと貫いてきました。
ですので、ウチの特殊なところはスタッフの8割が業界未経験者である点。
でも生真面目なだけじゃダメで、この商売って商品が人だから、いかにコミュニケーションをとって働きやすい環境を作っていくかが大事。
それを実現するためにはやはり会話しかないと思いますね。
どの言葉を選んでどのように伝えるかが肝。だからスタッフの適正として求められるのが“コミュ力”なんですよ。
―そのコミュ力を高めるにあたってまじめ社長さんが留意されていることなどはあるのでしょうか?
日常からたくさん喋ることですね。
例えば、タクシーに乗れば運転手さんが話しかけてくれますよね。
その時はとにかく聞き役に徹して、リアクションの練習をしていますね。
「なるほど!!」「へぇーー!」みたいな、これって本当に良いトレーニングになるのでおすすめです。
マネジメントは相手の立場になることが大事で、それには相手を知ることが大切。
だから相手の話に耳を傾けることが最も大事なのです。
コツは会話中に適度に相槌を打って相手が話をしやすい雰囲気や空気を作ることですかね。
だから求職者が面接に来た際にも相槌についてのアドバイスをすることも多いです。
面接をした求職者の方からのお礼のメールで「今回の面接を私生活に活かしたいです」と頂いたこともあります。
―まじめ社長さんがマネジメントにこだわる理由は何でしょうか?
端的に言えば、マネジメントができるようになれば良好な夫婦関係、対人関係、人間関係が築けるからです。
つまり人が生きていく上で必須のスキルが身につくということ。
もし、業種や環境が今後変わってもマネジメントスキルさえあればこの世の中を生き抜いていけます。
―まじめ社長さんは面接に際してどのようなことを心がけているのでしょうか?
基本的に現代の一般的な面接官って本音が言えないことが多いです。
でも、私はお互いのためにも思っていることを面接で言うようにしていまして…。
だから私は面接に来た求職者の方に敢えて「私は腹を割って話しますよ」と言うようにしています。
仮に採用しても、あとから問題点を指摘することになるのなら、最初の面接の段階ですべてをクリアにした状態で合否を出したいと思っているからです。
面接内容としては会社選びについてよく話すようにしていて、ウチで働きたいと思ってもらえるような面接を心がけていますね。
そうすることで短期離職を防ぐことも目的としています。
実際、現在の職場の離職率も低いので成果は非常に出てきていますね。
あと、当社の採用の特色として毎年新卒を二人ほど採用するようにしておりまして、一流大学卒を採用することもあります。
そのためスタッフの人材の質を強化することに関しては他社よりも力を入れていると自信をもって言えます。
―まじめ社長さんの年収はおいくらなのでしょうか?
給与として得ているのはおよそ2000万円前後ですね。
基本的に儲けは社員に還元したり、設備投資・事業投資に回すことに専念しています。
例えば、フランチャイズやコンサルとして大宮エリアへの店舗拡大、他にも北九州や関西、東北への進出など会社の規模を大きくすることですね。
―まじめ社長といえばSNSが有名ですが、SNSを始めたのはなぜでしょう?
少子高齢化が進む世の中で人材不足が加速していくことは明白です。
そんな中で人材獲得のために必要なのが“発信”だと思ったわけです。
だから私はそれを2年前から先手を打って始めましたね。
最初は部下に任せようと思ったのですが、やはりトップが自分の言葉で発信することこそが大事だと思いまして…。
業界的に顔を出す人も少ないですし、語れる人間も少ない、私は経験が長いので知識もある、そこで自分でやるべきだと考えました。
信頼性や他社との差別化にもつながりますし、他の人が真似できないポジションも確立できますしね。
結果的に今までにTikTokを見て北海道から上京して頑張っているスタッフやYouTubeで私を知って来てくれたスタッフの獲得にもつながっています。
―SNS運用において今後の課題などはあるのでしょうか?
やはり風俗業界をより良くしていくことが次のテーマとしてあります。
だから自社だけでなく、いろいろな業界の良いお店があれば紹介しますし、そこは損得抜きで業界のイメージUPを目的に運用しています。
―まじめ社長さんは風俗業界について5~10年後どのように変化していると思いますか?
今後、少子高齢化の日本が世界と戦っていくためには外国人観光客に対しての商売が求められます。
そんな日本の強みは食・アニメ・風俗であると考えるわけです。
特に日本は風俗大国、細分化されたコンセプトやホスピタリティの充実度は海外に比べて段違いに高いのです。
現在3000万人の外国人観光客の数は2030年には6000万人に増えると予想される中で、風俗業界がそのインバウンド需要を今後受け入れる余地があることに関しては非常に未来があると感じています。
JKスタイルとしてもインバウンド客を受け入れつつ満足度も高く、評判もいい状態をキープできるように頑張っています。
今ではチャット機能もうまく利用できているので、言葉の壁はそこまで感じていないのが正直なところです。
ただ、国によっての文化の違いをどのようにクリアしていくかが今後の課題です。
キャストによっては外国人のお客様がNGというケースもあるので、今後の売り上げを考えた時にこれを前向きに解決していく必要はありますよね。
―まじめ社長さんが考える風俗業界で働くメリットについて教えて下さい
おもに以下の4点ですね。
①給与ベースが高い
②コミュ力が身につく
③将来性がある
④インバウンド需要がある
まずは給与ベースが高い点です。
他の業界と比較して昇給や昇格が早いので、より高い給与水準が目指せるのは魅力的ですね。
一般企業だと長く勤めてもお給料が頭打ちになる人は多くて、待遇の限界を感じる人も多いと思います。
その点、風俗業界は青天井ではないですけど、結果が出せればその分収入が上がりますからね。
次にコミュ力が身につく点。
これだけ人と接する仕事はなかなかありませんので…、スタッフ、お客様、キャスト、男女関係なくいろいろな性格の人と関わりますから。
なぜ、コミュ力が身につくのがメリットなのかというと、結局人と関わらない仕事はありませんからね。
どんなにスキルを豊富に持っている人でもコミュ力がなければ人間関係が築けない、そうしたら仕事も円滑に回らなくなってしまいます。
さらに言うとAIやハイテク技術もこれからどんどん性能が向上していく中で、打ち合わせなども対AIとなっていくことが予想されます。
だからコミュ力がないと伝えたいことが伝えられずAIとの仕事もままならない…、つまりのコミュ力の価値はこれからもっと上昇すると考えられますね。
そして3つ目のメリットは将来性がある点ですね。
求職者の視点に立てば、無くなる業界や仕事を選ばないことがすごく大事で、長期的に見てなくならない業界というのはやはり3大欲求を扱う業界。
私は特に風俗業界はAIにも奪われにくいと考えています。
AIと違って肉体的にも精神的にも人を癒すことができる唯一無二の仕事ですからね。
最後にインバウンド需要がある点も大きなメリットですね。
今後日本人だけをターゲットにしている産業は確実に縮小していく中で、我々風俗業界は外国人観光客を取り込める余地が残されているところは、この業界で働き始める理由になると思います。
―最後にメッセージをお願いします
この記事を読まれている方の中には、これまで風俗業界で働かれたことがない方も多いかと思います。
そんな人にこそ、 “風俗で働く“ことにぜひ目を向けてほしいですね。
就職先の選択肢の一つとして、あまり知られていないのがもったいないと思えるほどいい仕事だと思います。
昔と違って最近ではクリーンな業界としての認知度も上がってきました。
その中でもJKスタイルは創業以来“日本一まじめな風俗店”としてのポジションを確立しています。
ぜひ当社の理念に共感して一緒に頑張ってくれる方をお待ちしております。
店舗情報
【求人受付時間】12:00~22:00
【住所】東京都新宿歌舞伎町
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この記事は、2024/7/26のインタビューを再掲したものです。
現在の状況とは異なる場合がございますのでご了承ください。