風俗で避けるべきNG客の特徴やその理由、効果的な対処法を徹底解説!
NG客とは、「お店のルールを守らない」「働く女の子が嫌がる事をする」など女の子の身に危険が起きそうな行動をとるお客様のことです。NGを判断するのは、女の子だけではなく、受付をするときに対応するスタッフも判断しなければなりません。 中には、泥酔でコミュニケーションを取れない人や不衛生な人がいます。そういった人をお断りするのもスタッフの大事な仕事ですよ! この記事では、NG客になる行動やその対処法などについて詳しく解説しています。

「どこからがNGになるの?」
「NGにしたお客様がまた来た場合は?」
「頻繁にNGにしても大丈夫なのかな……。」
風俗業界では、女の子がこのお客様の接客はしたくないと判断した場合NGを出します。
ですが、どのような行動をとったらNGにしてもいいのかなど疑問に感じる点が多いですよね。
この記事では、そんな疑問を抱えている人に向けたNG客の特徴や対処法などについて徹底解説しています!
- NG客の特徴
- NG客の対処法
- NG客の管理方法
目次
NG客ってどんな人なの?
NG客の特徴として、以下の6つあげられます。
- ルール違反をする
- 乱暴なプレイや暴言
- 無理な要求や交渉
- 清潔感がない
- 約束を守らない
- 酔っ払い
ルール違反をする
即アウトな行動は、本番強要です。
売春防止法により、風俗で本番行為をすることは禁じられています。
本番強要だけではなく、触ってはいけない部位に触ろうとしたり、決められたサービス提供時間を守らなかったりする行動もNGになる対象です。
- 本番強要
- 引き抜き・スカウト行為
- 暴力行為
- 盗撮・盗聴 など
【参考】
乱暴なプレイや暴言
女の子を雑に扱っていたり、乱暴な言葉遣いをしたり、お金を払っているからと言って何でもしていいわけではないです。
精神的にも肉体的にも女の子を傷つける行為はNGの対象になります。
女の子を傷つけるお客様はもちろん、スタッフに対しても乱暴な人、暴言を吐く人はNG客に該当します。
無理な要求や交渉
LINEやインスタなどの連絡先の交換を要求してきたり、お店の外で会わないかと交渉してきたりする場合もNGの対象です。
1回、2回なら大丈夫かと思っていると女の子に危険が及ぶかもしれません。
中には、しつこい人もいるため、慎重な対応が求められます。
清潔感がない
異臭がしたり、服が汚れていたり、誰が見ても清潔感がないお客様は来店を拒否しましょう。
女の子も不潔なお客様の対応はしたくありませんし、衛生的にも問題があります。
約束を守らない
予約の無断キャンセルや遅刻を頻繁にするお客様はNGにした方がいい場合があります。
お店や女の子、スタッフの迷惑になりますし、売上にも関わってきますので対策案をいくつか用意しておくことをおすすめします。
おすすめの対策案は「予約の確認」をすることです。
来店日の前日や当日に予約内容の確認を行うことでトラブルを未然に防ぐことができます。
改善が見られない場合は、NGにしてしまいましょう!
酔っ払い
泥酔しているお客様はコミュニケーションを取ることが難しく、トラブルの原因になりかねません。
そのため、受付をお断りするのが賢明です。
NG行動をしたお客様への対処法
トラブルが起きやすいタイミングはサービス提供中です。
そのため、女の子にもNG客の対処法を共有する必要があります。
女の子がするNG客への対処法を簡単に3つ紹介します。
- 注意してみる
- 本当にやめてと伝える
- すぐにスタッフに助けを呼ぶ
スタッフの対処法
- 注意する
- NGにする
すぐにNGにするとその分女の子の収入も減ってしまいますが、女の子に危険が及ぶことは避けなければなりません。
そのため、少しでも何かあったら、すぐに話を聞けるような関係性を保つことがポイントです!
本当に無理!という場合は、無理をさせずにNGにしてあげましょう。
相談を受けたら他のスタッフにも共有をし、誰でも対応できるようにしておきましょう。
NG客が来店したときの対処法
NGにしているお客様が来店した場合、いくつかの方法で対応します。
- 「今日は予約で埋まっています」などの理由で断る
- はっきりNGが出ていると伝える
基本的には、「予約で埋まっています」などの理由で断る対応がベストです。
ですが、NGになった理由によっては、他の女の子にも被害が出る恐れがあるため、はっきりNGになったことを伝えた方が良い場合もあります。
NG客の管理方法
NGにしたお客様が来店しても対応できるようにNG客の管理はとても重要です。
方法としては、NG客のリストを作ります。
- お客様の名前
- 電話番号
- 特徴
- NGになった理由
派遣型の場合、どの場所で接客をしたのかをメモしておくことも忘れずに!
リストは、スタッフ同士で共有し、誰が出勤しても対応できるような体制を作っておく必要があります。
また、女の子にも共有しておくことで、同じ目に合わないように注意して接客することができます。
まとめ:女の子の安全を最優先する
1番大切なことは、お店の売り上げでなく、女の子の安全です。
お店の売り上げを優先して、女の子に嫌な思いを我慢させたりするのは絶対にしてはいけません。
スタッフは、いかに女の子が働きやすい環境を作るかがポイントです。
そのため、女の子から「今接客したお客様NGにしてください。」と言われたらできる限り女の子の気持ちを優先してあげましょう!