店長ブログ

​『ロマネ・コンティ』が高い理由
2025/11/12 11:50
高級ワインの代名詞ともいわれるフランス・ブルゴーニュ地方のワイン、『ロマネ・コンティ』。
その値段はなんと1本200万円を超えることもあり、自動車並みの価格です。
いったいなぜ、そこまで高価になるのでしょうか。

理由のひとつは、畑の狭さと生産量の少なさ。
『ロマネ・コンティ』の畑は、ヴォーヌ・ロマネ村にあるわずか1.81ヘクタール(約134メートル四方)の土地。
年間の生産本数はおよそ6,000本ほどしかなく、まさに希少中の希少といえます。

次に、世界的ブランドとしての人気の高さ。
「世界一のワイン」と呼ばれるこの一本は、世界中のワイン愛好家や富裕層が競って手に入れようとするため、
その需要が価格をさらに押し上げています。

そして3つ目は、徹底された品質管理と手間のかけ方。
収穫はすべて手摘みで、短時間で一気に行われます。
さらに驚くのは、朝露による水分を防ぐために収穫の直前にヘリコプターを飛ばして朝露を払うという徹底ぶり。
まさに“世界一のワイン”にふさわしいこだわりです。

「狭い畑」「希少性」「徹底した品質管理」の三拍子が揃った
これほどまでに手間と情熱をかけて造られるワイン、
それが『ロマネ・コンティ』なのです。


是非、いつか機会があれば
じっくりと味わってみたいものですね。
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いやがらせから生まれた?清酒誕生の物語
2025/11/11 11:50
昔の日本酒は、今のように透き通ったものではなく「にごり酒」ばかりだったそうです。
そんな時代、江戸の酒造り職人・鴻池善右衛門(こうのいけ ぜんえもん)という人物がいました。

ある日、彼のもとで働いていた男が失敗をしてしまい、善右衛門さんはその男をやめさせました。
ところが、恨みに思った男が「いやがらせ」で、蔵の中の酒樽に灰を投げ込んでしまったのです。

当然、酒は台無しになったと善右衛門さんは落ち込みました。
しかし翌朝、樽をのぞいてみると驚くことに、酒は透き通っていたのです。
灰が「にごり」を吸着し、偶然にも“清酒”が生まれた瞬間でした。

失敗やいやがらせと思える出来事の中にも、
新しい発見やチャンスが隠れている
まさに“転んでもただでは起きない”という教えのようです。

この季節、この話を読んでいたら、久しぶりに熱燗でも呑みたくなってきました(笑)
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​「心から楽しむこと」は最高のこと
2025/11/10 11:10
「知っている」よりも「好きである」ほうがいい。
でも「好きである」よりも、「心から楽しんでいる」ほうがもっと素晴らしい。

孔子のこの言葉は、仕事にも人生にも通じる教えです。

知識だけでは続かない。
好きという気持ちがあると頑張れる。
けれど、“楽しめる”ようになると、もう努力というより自然と続けられる。
それが、本当の強さなのだと思います。

お給料や条件で仕事を選ぶことも大切ですが、
「やっていて楽しい」「夢中になれる」仕事は、
人生を豊かにしてくれる最高の相棒になります。

心から楽しめることを見つけ、
それを仕事や生き方にできたとき、
私たちは本当の意味で幸せなのかもしれません。
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