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​思想家、韓非子に習うNo.2-2
2025/11/22 11:50
【​存韓・完結版】

結論から言うと
韓は最後まで決断できず、何も変えられなかった。

『存韓』で韓非と李斯が必死に議論したにもかかわらず、
韓の政治は揺れ続け、はっきりした戦略を選べないまま時が過ぎていきました。

秦に従うのか、他国と組むのか、静観するのか。
どれも“やり切れず”、中途半端なまま。

その結果、韓は力も信用も回復できず、
歴史の中で 真っ先に滅んだ国 になってしまいます。


弱い時こそ大事なのは、
迷わず決めること。
そして決めたことをやり切ること。


韓の滅亡は、
“決断しないことの代償” をはっきり教えてくれます。


◆【韓非を一言で言うと】
「圧倒的な現実主義で、組織の真理を見抜いた天才思想家」
「しかしその才能ゆえに妬まれ、若くして命を奪われた人物」


◆【李斯を一言で言うと】
「天才的な頭脳 × 圧倒的な上昇志向」
李斯は政治力・判断力・権力闘争の読みが抜群で、
その才能を最大限に発揮したのが秦に仕えてから。

秦王(のちの始皇帝)は李斯を絶賛し、
ついに李斯は国家運営のトップ“丞相(じょうしょう)”へ。
現代で言えば、
総理大臣の右腕・官房長官のようなポジション
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思想家、韓非子に習うNo.2 
2025/11/21 11:50
​弱い立場のとき、どう動くべきか?

韓非子『存韓』(そんかん)に学ぶ“弱者のサバイバル術”

「力が弱い」「信用が落ちている」「周りが強すぎる」。
そんな“崖っぷち”の状況でどう生き残るか。
これは国だけでなく、仕事でも人生でも共通のテーマです。

韓非子の一章『存韓』は、まさにこのテーマを扱っています。
弱小国・韓をどう守るかをめぐって、韓非と李斯が真剣に意見をぶつけ合う内容です。


■ 韓非(かんぴ)の考え方:弱い時ほど、焦って動くな

韓は国力も小さく、周囲の強国からも秦からも信用されていない。
まさに危険な状態でした。

そんな中で韓非が出した答えは、とても現実的です。
•派手な改革は逆効果
•同盟や駆け引きを急ぐと疑われる
•今は“信用を取り戻す”ことが最優先
•小さな誠意を積み重ねながら、慎重に時間を稼ぐべき

つまり韓非は、
「弱者はまず信用を積み直すこと。これが唯一の生き残りルートだ」
と主張します。

そして彼は、韓を残すことは秦にとってもメリットがあると説き、
生存の可能性を必死に探ります。


■ 李斯(りし)の考え方:信用が尽きると、現実はもっと厳しい

一方、李斯は厳しい視点を持っていました。
•韓は過去の裏切りで信用を失いすぎている
•何をしても疑われる段階まで来ている
•韓非の案は綺麗事で、立て直す時間はもう残っていない

彼の主張はシンプルです。

「現実はそんなに甘くない。すでに手遅れの可能性が高い」

弱者が置かれた現実の厳しさを、冷静に突きつけるものでした。


■ この章が教えてくれること

『存韓』は、ただの歴史の話ではありません。
•信用を失ったとき、どう立て直すか
•弱い時こそ、どのように動くべきか
•改革と慎重さのバランス
•信用”という目に見えない資本の大切さ

これは現代社会でもそのまま当てはまる内容です。


■ 仕事で言えばこんなイメージ

売上が落ちた部署や、トラブルが続いて信頼が下がった店舗と似ています。

● 韓非的アプローチ
•派手な試みより、基本の見直し
•小さな信頼の積み重ね
•誠実な行動で信用を回復する

● 李斯的アプローチ
•信用を取り戻すには時間がかかる
•状況が深刻なら、大胆な改革も必要
•感情ではなく現実的な判断が求められる

両方に“真実”があり、状況によって取るべき行動は変わります。


■ まとめ
弱者の立場にあるとき、
焦って大きく動くほど信用を失い、状況が悪化する。

だからこそ、
小さな信用を積み直しながら、生き残るための時間を稼ぐ。
これが『存韓』から読み取れる、弱者のサバイバル戦略です。

そして同時に、
信用を失いすぎると取り戻すのが非常に難しい、
という現実も教えてくれます。
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思想家、韓非子に習うNo1​
2025/11/20 11:50
初めてのひと言には「本音」が隠れている。

古典の「初見奏」では、韓非という人物が秦王に初めて会ったとき、どんな言葉を伝えたかが語られています。
表面だけ見ると何気ないあいさつのようですが、実はその裏に深い意図がありました。

ポイントは、言葉そのものよりも「なぜその言葉を選んだのか」という理由が重要だということです。

韓非の言葉は、ただの形式的なあいさつではなく、相手への助言や警告にもなる内容でした。つまり、初対面の一言には、その人の考え方や目的が自然と表れてしまうということです。


この話は現代にも通じています。

・初対面の自己紹介
・ビジネスの初回打ち合わせ
・面接の第一声
・最初のメッセージ

こうした「最初のひと言」には、その人の性格・価値観・意図が強く滲み出ます。

だからこそ、表面だけで判断せず
「なぜその言葉を選んだのか?」
と考えてみることが大切です。


今日の学び
初対面の一言は、ただのあいさつではなく“本音がにじむメッセージ”。
表面だけではなく、選ばれた理由に目を向けることで、
人間関係や仕事でもより深い理解ができるようになります。

これも、
「最初のひと言には必ず理由がある」
と韓非は説いているのですね。
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