店長ブログ

​お刺身に、どうして菊の花を飾るの?
2025/10/03 11:50
居酒屋などで刺身を注文すると、横に菊の花が添えられていることがありますよね。
「見た目を彩るためかな?」と思う方も多いと思いますが、実はそれだけではありません。

菊の花には「グルタチオン」という成分が含まれていて、殺菌作用があるのです。
つまり、食中毒を防ぐために添えられているという大切な役割があるのです。
同じ理由でワサビや大根も刺身に添えられていて、こちらも殺菌や消化を助ける働きがあります。

ちなみに、刺身に添えられる菊は食用菊なので食べても大丈夫。
花びらを醤油に浮かべて香りを楽しむ人もいますし、全部食べてしまっても問題ありません(ただ、芯の部分はあまり美味しくないそうですが…笑)。


刺身に添えられる菊の花は、一見「飾り」に見えますが、実は「安心を守るための工夫」でもあります。
これって私たちの仕事にも同じことが言えるんです。

・スタッフ同士の小さな声かけ
・掃除や整理整頓
・お客様へのちょっとした心配り

こうした行動は、表からは目立たないけれど、職場やお店を清潔で安全に保ち、信頼を積み重ねる力になります。

つまり
「見た目の華やかさ」と「見えない安心感」の両立が、良い仕事を生む秘訣」。

刺身の菊が安心を添えているように、私たちも日々の小さな工夫で、お客様に安心と信頼を添えていきたいですね。
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​織田信長が長男に付けた名前
2025/10/02 11:50
戦国時代は、子どもが幼くして亡くなることが多く、すぐに立派な名前をつけるのは無駄になることもありました。
そこで「変わった幼名」をつけることで、災いや病から逃れられると信じられていました。

織田信長の長男・信忠の幼名は、その名も「奇妙丸」。
理由は「奇妙な顔をしていたから」といわれています。
のちに家督をゆずられるほどの人物でしたが、本能寺の変で父とともに命を落としました。

名前に「奇妙丸」とつける発想は、合理性よりも「生き残ること」を最優先にした知恵でした。

私たちの仕事でも同じです。
最初から完璧ばかりをを求めるよりも、まずは「生き残るための工夫」が大切です。
派手さや立派さは後からでもつけられます。

「奇妙でもいい。続けることで本物になる」
そんな柔軟な考え方が、仕事を長く続ける力につながります。
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​心優しきニュートンのように...
2025/10/01 11:50
ニュートンといえば「リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を発見した」という話が有名ですが、実は数学への情熱とユーモアを感じるこんなエピソードもあります。

ある日、計算に夢中になっていたニュートンの周りをハエが飛び回り、集中できなくなってしまいました。普通なら苛立って叩き落とすかもしれませんが、彼は捕まえたハエを窓から逃がして、こう言ったそうです。

「世界は2人にとって広すぎるんだから、邪魔しないでおくれ」

なんとも心優しい言葉です。

私たちも「邪魔だ」と感じる小さなトラブルや人間関係の行き違いに、ついイライラしてしまうことがあります。ですが、冷静に受け止めて「まあ、これくらいなら大したことじゃない」と受け流せば、自分も相手も楽になり、結果的に仕事もスムーズに進みます。

ニュートンのエピソードは、大きな視点で物事をとらえることが、心の余裕を生み出すということを教えてくれているのではないでしょうか。
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