店長ブログ

​30.現場主義に徹する
2025/04/20 19:55
 当店のサービスは「現場」が基本です。何かトラブルが発生したとき、新しいサービスを導入するとき、まず大切なのは現場に立ち戻ること。現場を離れて頭だけで考えても、お客様の満足度向上や問題解決にはつながりません。
「現場主義」という言葉はよく聞かれますが、実際に管理部門と現場スタッフがしっかりとコミュニケーションを取り合い、目指すべき方向を共有できているでしょうか?
「現場は宝の山」と言われるように、日々お客様と接している現場には、改善のためのヒントや貴重な情報が詰まっています。
 常に現場に目を向け、実際の状況を把握することが重要です。そして、現場だからこそ気づくお客様の声や課題を掴み、改善案を積極的に提案し、責任を持って実行していくことが求められます。現場の意見や経験をしっかりと活かすことで、当店はさらに成長し、より多くのお客様に選ばれるお店になれるのです。

ファッションソープ阪神 店主
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​29.日々の積み重ねが店舗の未来をつくる
2025/04/19 11:55
 経営は、月末の収支を見て考えるものではありません。毎日の売上や経費の一つひとつが積み重なり、月次の結果となります。だからこそ、「日々採算をつくる」という意識が大切です。日々の数字を無視することは、計器を見ないで飛行機を操縦するようなもの。目標達成はおろか、行き先も分からなくなってしまいます。私たちの採算表は、一人ひとりの努力と行動の結果です。
さらに、時間当たりの生産性も意識しましょう。自分が1時間でどれだけの利益を生み出しているのかを把握することで、より効率的で主体的な働き方ができます。毎日の小さな積み重ねが、お店全体の未来を左右します。全員で意識を高め、目標達成を目指しましょう。

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​28.正しい数字をもとに経営をする
2025/04/18 11:55
  会社が事業を行った結果である数字は、飛行機のコクピットの計器に、示される数字と同じです。コクピットの計器に、どこを、どの方向に、どれくらいの速度で飛んでいるか正しく、タイムリーに表示されなければ、安全に目的地に到着することはできません。
 経営も同様です。日々どこに、どんな経費が、いくらかかっていて、日々の売り上げがどれくらい上がっているかが正確に、タイムリーにわからなければ、正しい判断をすることはできません。この数字がどんぶり勘定でいい加減なものであれば、判断を誤り、目標を達成できなくなってしまいます。また早期に見える化することも重要です。
もし時間がかかってしまったら、改善への対応が遅くなってしまいます。
 経営において、企業の実態を表す真実の数字はひとつしかありません。後から修正できるものであってはならないのです。正しい数字を把握するためには、「一対一の対応の原則」と「ダブルチェックの原則」を貫くことが欠かせません。「一対一の対応の原則」とは、現金あるいは物の動きと伝票の処理を一対一に対応させ、同時に実施することで、実態に即した正しい数字が表れるのです。
また、「ダブルチェックの原則」とは、会社のお金等を扱う際に、複数の部門や人が関って処理することです。実行に手間はかかりますが、これを徹底することで、ミスや不正を未然に防ぎ、従業員を守ることができるのです。
 私たちは、このように正しい経営の数字を日々意識しながら、それぞれの部門で経営判断を行わなければなりません。

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