店長ブログ

ユニクロに学ぶ.4
2025/11/05 11:50
なぜ「マニュアルだけ」ではダメなのか?

「マニュアルがあるのになぜうまくいかないのか?」
これは多くの職場で感じる疑問ではないでしょうか。

ユニクロの考え方では、その答えは明確です。
マニュアルには「何をどうするか(WhatとHow)」は書かれていますが、
「なぜそれをするのか(Why)」が書かれていないからです。


■ マニュアルが限界を迎えるとき

マニュアルは手順を統一し、誰がやっても同じ品質を保てる優れた仕組みです。
しかし、マニュアルだけでは「想定外」に弱い。
現場で予測できなかったことが起きた時、
「マニュアルには書いてないけど、どうすればいい?」と迷うのです。

経営者が常に説明できる規模なら良いですが、
組織が大きくなるとそれは現実的ではありません。
だからこそ「なぜやるのか」という目的意識=原理原則が必要になります。


■ Why「なぜ?」があれば、判断できる人が育つ

「なぜ?」が明確であれば、働く人は自分で考えて行動できます。
たとえば、店舗でお客様対応中にマニュアル外のトラブルが起きたとしても、
「お客様のために」という原理原則を軸にすれば、
最善の判断をその場で下せます。

ユニクロでは、マニュアル通りに動くことよりも、
「お客様を最優先に考える」姿勢が求められます。
それは現場の人に“判断する自由と責任”を与える考え方です。


■ マニュアルと原理原則のバランス

もちろん、マニュアル自体を否定するわけではありません。
むしろ、最低限の均質なサービスを提供するためには必要不可欠です。

ただし、マニュアルだけに頼りすぎると、
働く人が「考える力」を失ってしまう。
マニュアルを読むだけの“機械的な人”になってしまえば、
生産性の本質的な向上は望めません。

本当に強い組織とは、
「原理原則を理解した上でマニュアルを使いこなす人」が多い組織です。


■ 経営理念と原理原則の関係

経営理念は、会社の“信念”や“哲学”を示すもの。
しかし、それだけでは抽象的で、
現場で具体的にどう動くべきかまでは分かりません。

一方、マニュアルは行動を明確にしますが、
「なぜその行動を取るのか」という理由が欠けています。

そこで、理念と行動をつなぐ“中間の仕組み”として
「原理原則」が存在します。


■ 今日の学び

マニュアルは「どうやって?」を教え、
原理原則は「なぜ?」を教える。

そして、この二つを結ぶことで、
経営理念が“生きた行動”になる。

「なぜやるのか」を理解する人が増えれば、
どんな環境でも柔軟に動ける“考える人材”が育ちます。
それが、強い組織の根本なのだと思います。
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