店長ブログ

人生の標識はない
2025/09/06 12:00
鹿児島港に到着して
高速船乗り場がどっちか分からずに
ふと前を見ると標識があり
助かりました


宇多田ヒカルの〝道〟という歌を
ご存じでしょうか

この歌の中に
こんな歌詞があります

目に見える ものだけを
信じては いけないよ
人生の 岐路に立つ
標識はありゃせぬ

この言葉の真意はよくわかりせん

少しスピリチュアルな匂いもしますが
彼女が言いたかったことはおそらく
孔子でいうところの
鬼神を敬してこれを遠ざく
ということではないでしょうか?

目に見えるものだけを信じてはいけない
という最初の歌詞で
神仏や先祖を敬うことの大切さを説き

人生の岐路に立つ標識はない
という部分で
かと言って行先を教えてくれるわけでもない

ということを言っているような気がします

天は自ら助くるものを助く
という頼りすぎない意識を持ちながらも
天網恢恢疎にして漏らさず
という常に見られているということも忘れてはならない

宇多田ヒカル 道

ぜひ聴いてみてくださいm(__)m

 
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己に克つ
2025/09/05 12:00
高速船を待つ多くの人が行き交う中で

思ったことがあります

当たり前のことですが目的地は同じ

ということはみんな敵ではなく仲間

受験のときに予備校の先生が

会場に着いたらまず周りを見渡せと言っていました

周りはみんな同じ目的を持った仲間だと

敵とかライバルだと思って力んでしまうと
自分が今までやってきた成果を発揮することができない

これは受験に限らず人生のあらゆる場面において
同じことが言えるのではないでしょうか?

みんな自分と戦っている仲間
敵など一人も存在しない


知らない土地の知らない人だらけの中で
肩肘を張って座っているなか、予備校講師の言葉を
思い出した今日このごろでした

 
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自分に必要なものは目の前にある
2025/09/04 12:00
何もない部屋にいろいろなものを足していく
作業って楽しいですよね

自分の好みの家具やインテリア
を選んで快適な空間に仕上げていく

だけど好きな異性のタイプが変わっていくように
人の価値観は変わっていくものだから

何月が経つにつれて不要になっていくものも生じます

ただここで覚えておいて欲しいのが

離れていくものは 自分に不要だから離れていく
ということです

モノ然り 人然り

当然、そのモノや人はそのときに自分に必要であり
自分を幸せにしてくれたことに対する感謝は
離れていったとしても持つべきだと思います

ただ感謝することと執着することは違う


いつまでもそのものや人が自分を幸せにしてくれるとは限らない



断捨離が流れを変えたいときに
有効だと言われるのも
なんとなく理由が分かる気がします



逆に不要だと思うものが出ててこないというのは

自分の価値観とか考え方をアップデートできていないということ
なのではないでしょうか?

本当にほしいもの 必要なもの

本当は必要ないもの いらないもの

どんなときでも自分の物差しをきちっと持っていないと

そのときそのときの色々な誘惑打ち負かされてしまいます

なぜ打ち負かされてはいけないのか?

それは自分が不幸になるからとか
そういうことではなくて
自分の味方でいてくれている人を裏切ることになるからです

別に自分が痛い思いをしようが
地獄を見ることになろうが
自分のことだから別にいい

ただそれが自分の味方でいてくれている人を
悲しませてしまうのなら
自分だけの問題では済まない

何もないところに何を足していくべきなのか

今一度自分自身に問いかけてみたいものです
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