
「黒子体質の俺、受付で“現場ディレクター”を名乗る」
〜主役じゃないけど、現場が整うと気分がいい〜
🎪第一章:文化祭体質、社会に持ち込んだだけ
高校の文化祭、ずっと準備側だった。
タイムテーブル、備品リスト、当日の導線。
目立つのは苦手だけど、段取りがハマる瞬間が好き。
社会に出てもその癖は抜けず、
「これ、仕事にできないかな」と思ってた。
🔍第二章:「受付=雑用?」に反論したくなった求人
深夜に見つけた募集文。
受付スタッフ/未経験OK/運営オペレーション
読めば読むほど、**やることは“現場の設計”**っぽい。
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予約の組み方=タイムテーブル
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お迎えの導線=動線設計
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清掃や補充=舞台裏の整備
「これ、文化祭でやってたやつだ」と腑に落ちる。
🧢第三章:面接は“想定外”をどう捌くかゲームだった
店長に聞かれたのは、志望動機より段取り力。
「予約が重なって、片方が遅れて、スタッフが1人抜けたら?」
「女の子のコンディションが落ちたとき、どの順で手当てする?」
頭の中でパズルを組み替えながら答えたら、
「君、現場向いてるわ」の一言。
帰り道、“黒子でいいや”が“黒子がいい”に変わった。
👉 つづく|Part2
「段取りがハマると、現場は機嫌がよくなる」
— 初イベント運営と、空気を整える技術。
異業種からの転職も大歓迎!
興味を持たれた方はぜひ一度ご応募・お問合せください。
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