
〜初イベント運営で学んだ“導線と余白”〜
🎏第一章:初イベント当日、“余白”が一番効いた
初担当は新コスチューム導入デー。
やることは山ほどあるけど、鍵は余白。
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予約枠に数分のバッファ
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案内ルートに“つかの間の待避所”
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物品補充を前倒しで
結果、誰かが遅れても現場が荒れない。
完全じゃなくていい。崩れたら戻せばいい。
それを可能にするのが、最初から仕込んだ“余白”。
🧭第二章:導線は地図、メモは交通情報
混雑は“情報の渋滞”から起きる。
だから、メモが交通整理。
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常連さんの“好き・嫌い”を1行メモ
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女の子のコンディションは信号機カラーで共有
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変更は「いま」「なぜ」「次どうする」で即時記録
数分おきの小さな合図で、全員の足並みがそろう。
静かにスムーズ、がいちばん強い。
🌬️第三章:空気を整えるのが、いちばんの仕事(※金額の話はしない)
現場の温度が1℃下がるだけで、ミスもトラブルも減る。
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忙しい時間帯ほど声を低く、指示は短く
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誰かが詰まったら、選択肢を2つに絞って渡す
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休憩明けの一言「いけそう?」を忘れない
受付は“誰にも見られない役”じゃない。
**“全員の呼吸を揃える役”**だ。
整った空気は、結果を勝手に連れてくる。
✅まとめ:舞台裏を整えるほど、表は自由になる
段取り・導線・余白・メモ。
どれも地味。でも、現場はそれでしか回らない。
「主役じゃなくていい」じゃなく、
**「主役を立たせるのが好き」**なら、この仕事はたぶんハマる。
異業種からの転職も大歓迎!
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