
〜仕事って、“できる”より“やってみる”が先だった〜
🔧 第一章:最初は何をするにも緊張してた
受付スタッフの仕事は、想像以上に多かった。
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電話・LINEでの予約受付
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女の子の出勤確認
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お客様の受付とご案内
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店内の備品管理や清掃
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SNSやブログの更新 など…
最初は「これ、覚えられるのか?」って焦ったけど、
先輩が丁寧に教えてくれて、
「ミスしてもいいから、まずやってみな」って言われたのが救いだった。
💡 第二章:少しずつ、“仕事を任される側”になっていった
2ヶ月目くらいから、少しずつ感覚が掴めてきて、
「○○くん、今日のシフト組んでくれる?」とか
「この新人さん、引き継ぎお願いね」なんて言われるようになった。
「任される」って、こんなに嬉しいんだ。
スキルも資格もない俺が、誰かの役に立ってる感覚。
今まで味わったことのない“自信の芽”が、ここでやっと芽吹いた。
📈 第三章:「“ありがとう”の一言が、給料以上に嬉しかった」
風俗受付の仕事って、あくまで裏方。
直接接客するわけじゃないし、表に出ることも少ない。
だから正直、最初は「評価されにくい仕事かな」と思ってた。
でも、違った。
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忙しい日でも予約をうまく回したら、店長から「今日の采配うまかったよ」
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雨の中出勤してきた女の子にタオル差し出したら「気遣い嬉しかった」
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お客さんの要望に柔軟に対応したら「受付さん、感じよかったって言ってたよ」
「あ、ちゃんと見てくれてるんだな」
「この仕事、思ってたより“人に感謝される”んだな」
そう気づいてから、仕事に対する意識が自然と変わった。
月収が上がったのも嬉しいけど、
“ありがとう”がもらえる仕事って、やっぱり気持ちいい。
“誰にも見られない仕事”じゃなかった。
“誰かを支える仕事”だった。
🤝 第四章:「自分に何ができるか」じゃなく、「ここで何をやるか」
この仕事を通じて学んだのは、
“スタート時点のスペック”より、“やってみる勇気”が大事だということ。
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何も持ってなかった自分が
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誰かに頼られるようになって
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今では新人さんに仕事を教えてる
俺が変われたのは、
ここが“過去”じゃなくて“これから”を見てくれる場所だったから。
🔚 まとめ:「何者でもなかった俺にも、できることがあった」
資格も、経験も、特別な才能もない。
でも——
やってみたら、ちゃんと「自分の居場所」ができた。
風俗業界の受付スタッフって、派手でも華やかでもない。
でもここは、人生のスタートラインに立ち直せる場所だった。
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