こんばんは、スタッフ今村です。
気づけば今年も残りわずか。
年末になると、なんとなく一年を振り返ったり、
「今年もいろいろあったなぁ」としみじみ思う時間が増えますよね。
そんな年の瀬に、
今日お話ししたいテーマは――
🍜 「3分という幻想」 🍜 です。
カップ麺にお湯を注いで、
「よし、今年こそ3分きっちりでいこう」
そう思ったタイミングに限って鳴る電話。
ありますよね(笑)
電話が長引くほど、
フタの向こうでは麺が着実に成長していく…。
「あと少しだけ待って…」という願いもむなしく、
時間は今年も変わらず進んでいきます。
🍜 予定どおりいかない年末だからこそ
電話を終えてフタを開けると、
そこにあるのは、少しやわらかめの麺。
正直、「あちゃー」と思いながらも、
一口食べてみると
「…あれ?意外と悪くないな」と感じたりします。
完璧な3分じゃなくても、
その時だけの味がある。
年末の振り返りも、
それに少し似ている気がします。
🌱 ハプニングだらけの一年も悪くない
予定変更、急な連絡、思わぬトラブル。
今年も、思いどおりにいかないことがたくさんありました。
でも時間が経って振り返ると、
「そんなこともあったな」と
少し笑って話せる出来事になっていたりします。
完璧じゃなくてもいい。
予定どおりじゃなくてもいい。
そう思えるようになったのも、
今年を重ねてきたからかもしれません。
✨ 年末のまとめ
人生は、
“3分きっちりでは収まらない出来事”の積み重ね。
伸びた麺にも味があるように、
予定外の出来事にも、ちゃんと意味がある。
年末にふと電話が鳴ったら、
「今年はやわらか麺多めだったな」
そんな気持ちで、少し肩の力を抜いてみてください🍜
今年もお疲れさまでした。
また次回、来年もよろしくお願いします。


