こんばんは、スタッフIです😊
送迎の仕事をしていると、
“言葉はないのに存在感だけはある”――そんな時間があります。
今日はその 「沈黙タイム」 について少しお話しします。
😐 静けさの中に潜む、ちょっとした気まずさ
控室を出る時の空気は、
緊張・期待・ちょっとした照れ…いろんな感情が混ざり合っています。
出発してしばらくは会話が続くけれど、
ふと気づくと「……」。
この一瞬に漂う“沈黙特有の気まずさ”。
バックミラー越しにたまたま目が合った時なんて、
「え、今の気まずがられた!?」と心の中でツッコミを入れることも(笑)
無言でも、車内には車内なりの“繊細なコミュニケーション”があるんですよね。
😊 小さな声かけが空気を優しくする
沈黙が長く続くと、どうしても空気が固まりがち。
そんな時に効くのが、ほんのひと言です。
「空調、寒くないですか?」
「今日は風が気持ちいいですね」
本当にささいな言葉なのに、
それだけで車内の空気がゆるむのをはっきり感じます。
言葉って、小さいのに強い。
笑顔とセットなら、なお最強です😊
🚗 “移動の時間”もおもてなしの一部
送迎は、単に目的地まで連れていくだけではありません。
道中で感じる安心や落ち着き、空気感まで含めた “ひとつのおもてなし”。
もし沈黙があっても、
それが「気まずい」ではなく「落ち着く時間」に変われば最高です。
会話も沈黙も笑顔も。
その全部を使って、心地よく過ごせる空間をつくる――
それが、私が送りたい“送迎の形”です。
また次回、車内のちょっとした気づきをお届けしますね😊
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