お客様の
ちょっとした言葉に
嬉しくなったり
逆に落ち込んだり…
“感情が振り回される日”
ってありますよね( ; ; )
でも
毎回そのまま
受け止めていたら
心が疲れてしまいます(・・;)
そこで今日は
お客様の言葉に
一喜一憂しないための
コツ をお伝えします!
① “その人の気分”を
自分の評価と結びつけない!
お客様の言葉って
・その日の体調
・気分
・お仕事のストレス
など
あなたには関係ない理由で
変わることが多いんです(・_・;
つまり
あなたの価値=お客様の言葉
ではありません!
まずは
これを忘れないことが大事!
② 褒め言葉は
“素直に受け取って
半分だけ心に残す”!
「可愛いね」
「癒される」
そんな嬉しい言葉は
素直に喜んでOK!
でも
“全部を自分の価値の
基準にしない” のが
ポイント!(^^)
褒められた日も
褒められない日も
あなたの魅力は
変わりません♡
③ ・きつい言葉
・気になる一言は
“ひと言メモで流す”!
心に刺さったら
いったんメモに書いて
吐き出してしまうのが
おすすめ!
書く → 見返さずに消す
これだけで気持ちが軽くなり
ずっと引きずらなくなります!
④ ひとつの言葉より
“全体の流れ”を見る!
ある部分だけを切り取ると
ネガティブに
感じてしまうことがありますが
・楽しそうだった時間
・笑顔を向けてくれた瞬間
・会話が盛り上がった場面
こうした
“全体の空気”を見れば
本当はちゃんと
喜んでもらえていた
なんてことも多いです♪
⑤ 最後は
“自分で自分を評価する”!
お客様の言葉は
あくまで一部の意見!
本当の評価は
あなた自身が
決めるもの です!
・今日も出勤できた
・丁寧な接客ができた
・笑顔を意識できた
こうした
“小さな成功”を
自分で認めてあげる習慣が
一喜一憂しない
心を育ててくれます!
言葉に敏感になるのは
それだけ一生懸命に
接客している証拠!
でも
すべてを背負わなくて
大丈夫です!
あなたの価値は
誰かのひと言では
決まりません(^^)!
あなたが自分を
大切に思える働き方を
ぜひしていきましょうね♪