ちょっと前に聞いて「へぇ〜」って思ったんだけどさ、
元ソープでスタッフやってた男の人、今めっちゃ紹介で入ってきてるらしい。
店がバチバチに求人かけてるとかじゃなくて、
“働いてるスタッフが友達に紹介してくる”っていう、あの自然発生系の流れ。
で、理由がかなりリアル。
ソープってさ、
体力も使うし、客層も幅広めだし、
スタッフ同士の空気も店によっては独特だったりするじゃん?
で、その環境にちょっと疲れた子とか、
「もうちょいライトなとこで働きたい」
って思ってやってきたらしくて。
んで、実際来てみたら…
「あれ?思ったより楽なんだけど」
ってなるらしい(笑)
無駄な上下関係とか、変な体育会系ノリとかがなくて、
シンプルに“仕事だけする”という空気が合うみたいで。
そのまま友達に言うんだよね。
「てか今の店、普通に働きやすいぞ?」
「前の店より気疲れしないし、仕事も分かりやすい」
「変なクセの強い先輩いないだけでこんな違うの?」
って。
で、聞いた友達が
「え、マジ?ちょっと気になるわ」
ってなるパターン。
気づいたら紹介で男性スタッフがどんどん増えていってるらしい。
やっぱさ、どの業界も同じだけど
働きやすい職場ほど“誰かを連れてきたくなる”んだよね。
逆にヤバい職場って、誰も友達呼ばない(笑)
むしろ「絶対来るな」って止めるし。
元ソープ経験者の子がよく言ってたのが、
「仕事の説明がちゃんとしててやりやすい」
「お客さんの対応が想像よりスムーズ」
「無駄な気合い文化みたいなのないの助かる」
「シフトの縛りがないのが神」
みたいなやつ。
で、それが口コミで広がって、紹介が続く。
なんか、“働きやすさ”って結局そこなんだな、って感じ。
営業トークとかじゃなくて、
一緒に働いてる人のリアルなひと言がいちばん信用できる。
別にソープが悪いとかじゃなくて、
合う合わないがあるだけで。
ガッツリ体育会系が合う人はそっちがいいし、
淡々と仕事したいタイプはライトな店舗が向いてるし、
ほんとそれだけなんよね。
でもまあ、
「今の仕事ちょいしんどいわ」
って思ってる男の子には、こういう流れはわりと刺さるかも。
“無理して続けるより、環境変えた方が早い”ってことを、
元ソープ経験者たちが物語ってる感じ(笑)