風俗業界って、なんとなく「大手=安定してる」「有名店=待遇いい」みたいなイメージあるじゃん。
でも実際のところ、もうそうでもない気がする。
名前が売れてる店ほど、人の入れ替わり激しかったり、
上が詰まってて昇給しにくかったり、
現場の空気がギスギスしてたりする。
なんか“組織が大きい=しっかりしてる”って思ってたけど、
中身は案外バタバタしてること多い。
その一方で、最近けっこう人気なのが「ハンドサービス専門」のお店。
いわゆるオナクラとか手コキ系のところ。
前は“地味そう”とか“規模が小さいから不安”って思ってたけど、
意外と中身しっかりしてるところ多い。
まず、トラブルが少ない。
本〇がない分、無理な接客も少ないし、
女の子も落ち着いてて、職場の空気が穏やか。
あと、体入とか新人さんの出入りも多いから、
新人教育とか現場の動きがシンプルでやりやすいんだよね。
なんか最近の風俗業界って、「派手さ」よりも「現実的さ」を求める流れになってる気がする。
昔みたいに“夜の世界=一発逆転”みたいな時代じゃなくて、
“ちゃんと働いて、普通に生活できる”ほうが大事っていうか。
そう考えると、大手だからって安心できるわけでもないし、
むしろ小規模で雰囲気いい店のほうが、
続けやすいし、結果的に長く稼げる。
「名前で選ぶ時代」はもう終わったんだと思う。
結局のところ、
“居心地がいい職場がいちばん強い”って感じ。