
生まれ変わっても、風俗のある国に生まれたい。
こんばんは、アロマ戦隊スタッフ
リン・ティン・ティンです。
今回はとある送迎での一幕をご紹介いたします。
2月某日、夜、遠方のエリアからとある
キャストさんにご指名が入りました。
向かうは福岡市、事務所のある久留米からは
高速道路を使っても一時間近くかかる場所です。
(リン・ティン・ティンは久留米店でも働いてます)
キャストさんを車に乗せて、
速やかに派遣先へ向かいます。
派遣先に到着後キャストさんを降ろし、
無事にお部屋まで入室したのを確認後…
キャストさんが退出されるまでに、
僕はしばしの休憩時間(60分)を手に入れます。
そうは言っても業務時間内です。
何をやってもいいってわけではありません。
まずは上司に電話をします。
「おつかれさまです!今、送迎で遠方に
いるのですが待機している時間を休憩時間に
当てて《飲食店》に行ってもよいでしょうか?」
電話の向こうからは快い返事が。
電話を切った直後、
僕はすぐに《飲食店》へと走り出しました。
60分なんて意外とあっという間です、
急がなければ。
近くのパーキングに車を停め、
学生時代以来の全力ダッシュで
夜の街を駆け抜けます。
しかし、あまりの体力のなさに100m
走っただけで肩で息をするほどに
疲れて果ててしまいます。
でも、もう大丈夫です。
目的地のビルには到着しました。
最後の力を振り絞り、
ビルの二階へと続く階段を駆け上がるとそこは、
あれ?
こんなところだったっけ?
なんか、
メイドカフェに
来ちゃいました!
でっ、でも、仕方がない。
俺にはもう、時間がないんだ!!
さっさと食事と萌え萌えキュンを済ませて
仕事に戻らなければ!!
その時撮影した(奇跡でもなんでもない)一枚が
こちらです。

2月某日とは、4日のことでした。
(報告さえすれば)
休憩中に《飲食店》にも行ける
アロマ戦隊でみんな一緒に働こうよ!
萌え萌えキュン(はぁと)
おわり