
前回のブログで「弟が急逝した」ことを書きましたが
実はちょうどその日に私の仲間たちと「軽四耐久レース」に初出場した日でもありました。
散々な結果でしたけど、「じいの弟が入れは表彰台に行けるんじゃね?」
って話になって、今度連絡しようと思って、その日は連絡しませんでした。。。
この時が、私の人生の分岐点だと思います。
もし、あの日、あの瞬間、弟に「レースやってみない?」って連絡とっていれば、もしかしたら弟は今でも生きていてかもしれません。
この一言がすぐに言えなかった事、今でもめちゃめちゃ後悔しています。。。
だから表彰台に上がるまでは、絶対に辞めない、墓前に盾を供えるまでは。
そう決めて、何かに取り憑かれたように、取り組んで、四年後の真夏のレース
でようやく3位に入って、目標達成しました。

↑若かりし?ころの「じい」です笑
という「じい」の昔話を書きました。
