赤とんぼ

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店長ブログ

  • 「見ている」と「観察している」は、まったく違う。

    2026/8/24 08:09

    こんにちは!

    今日は仕事で成長するために、とても大切な

    「観察する力」

    についてのお話です。

    同じ職場で働いている。

    同じ先輩を見ている。

    同じ仕事を経験している。

    それなのに、

    半年後には驚くほど成長している人と、
    あまり変わっていない人がいます。

    その違いは何でしょうか。

    覚える能力?

    センス?

    経験?

    もちろん、それもあるでしょう。

    でも私たちは、

    もう一つ大きな違いがあると思っています。

    それが、

    「観察しているかどうか」

    です。

    シャーロック・ホームズには「モデル」がいた。

    世界的に有名な名探偵、

    シャーロック・ホームズ。

    ホームズといえば、

    相手の服装や手、靴、表情、持ち物などを少し見ただけで、

    「この人物は何をしている人なのか」

    「どこから来たのか」

    「直前まで何をしていたのか」

    といったことまで推理してしまいます。

    もちろんホームズは架空の人物です。

    しかし実は、

    作者アーサー・コナン・ドイルがホームズを生み出すうえで、大きな影響を受けた実在の人物がいました。

    その人物が、

    医師ジョセフ・ベル。

    ドイルがエディンバラ大学で医学を学んでいた頃の恩師です。

    患者を見るだけで、背景まで推測する医師。

    ベル先生の授業には、
    学生を驚かせる特徴がありました。

    患者が診察室へ入ってくる。

    普通なら、

    「今日はどうされましたか?」

    と症状を聞くところでしょう。

    しかしベルは、

    患者が歩いてくる姿。

    服装。

    靴。

    手。

    表情。

    話し方。

    身体についた小さな特徴。

    そんなものを注意深く観察しました。

    そして、

    患者から詳しい話を聞く前に、

    その人の職業や生活背景などを推測してみせたと伝えられています。

    学生たちは、

    「なぜそんなことまで分かるんだ?」

    と驚きました。

    でもベルにとっては、

    魔法でも超能力でもありません。

    ちゃんと目の前にヒントが出ている。

    ただ、

    ほとんどの人がそれに気づいていないだけなのです。

    ドイルも、同じものを見ていた。

    ここが私は面白いと思います。

    ベルの授業を受けていたのは、

    コナン・ドイル一人ではありません。

    たくさんの学生が、

    同じ先生を見ていました。

    同じ授業を受けていました。

    同じ話を聞いていました。

    でも、

    ドイルはベルの「観察から推理する」という考え方に強く影響を受け、

    後にそれを一人の名探偵へと昇華させます。

    その人物こそ、

    シャーロック・ホームズです。

    つまり、

    同じものを見ても、そこから何を掴むかは人によって違う。

    ということです。

    仕事もまったく同じです。

    例えば、

    仕事のできる先輩が目の前にいたとします。

    ただ「見ている人」は、

    「今日も仕事してるな」

    で終わります。

    でも、

    「観察している人」

    は違います。

    「なぜ、このタイミングで声をかけたんだろう?」

    「なぜ、この言葉を選んだんだろう?」

    「お客様が来た瞬間、何を確認しているんだろう?」

    「トラブルが起きたのに、なぜ慌てないんだろう?」

    「忙しくなる前に何を準備しているんだろう?」

    そんなことを考えながら見ています。

    同じ10分間。

    同じ先輩。

    同じ光景。

    でも、

    吸収している情報量はまったく違います。

    「教えてもらっていない」は、そこで終わりではない。

    新人のうちは、

    当然たくさんのことを教えてもらいます。

    分からないことは質問してください。

    私たちもきちんと教えます。

    でも、

    仕事というものは、

    すべてを言葉で教えられるわけではありません。

    マニュアルには書けないタイミング。

    相手によって変わる対応。

    忙しいときの優先順位。

    ちょっとした気遣い。

    仕事のできる人が無意識にやっている準備。

    こういうものは、

    実際に働きながら、

    自分で観察して掴んでいく部分があります。

    成長する人は「盗む」のが上手い。

    もちろん、

    物を盗むという意味ではありません(笑)

    仕事を盗む。

    という意味です。

    「あの人の、この対応いいな」

    と思ったら真似してみる。

    「あの説明、分かりやすいな」

    と思ったら言葉の使い方を覚える。

    「あの人はミスが少ないな」

    と思ったら何を確認しているのかを見る。

    そして分からなければ、

    「さっき、どうしてあの対応をしたんですか?」

    と聞いてみる。

    これができる人は、

    成長が本当に速い。

    観察する人は、「変化」にも気づく。

    観察力が役立つのは、

    仕事を覚えるときだけではありません。

    「今日はいつもより忙しくなりそうだな」

    「このお客様、少し困っているかもしれない」

    「新人スタッフが何か分からなくて止まっているな」

    「ここを今やっておけば、あとで楽になるな」

    そうした小さな変化に気づけるようになります。

    そして、

    言われる前に動けるようになる。

    ここまで来ると、

    「仕事を教えてもらう人」から、

    「仕事を任せられる人」

    へ変わっていきます。

    「見る」は目の仕事。「観察する」は頭の仕事。

    目を開けていれば、

    誰でも見ることはできます。

    でも、

    「なぜ?」

    「どうして?」

    「自分なら?」

    と考えながら見る。

    それが、

    観察する

    ということだと思います。

    仕事のできる人を見たら、

    「すごいな」で終わらせない。

    「なぜ、この人はできるんだろう?」

    失敗を見たら、

    「大変そうだな」で終わらせない。

    「なぜ、この失敗が起きたんだろう?」

    お客様を見たら、

    ただそこにいる人として見ない。

    「今、この人は何を求めているんだろう?」

    そうやって毎日を過ごしていると、

    今まで見えていなかったものが、

    少しずつ見えるようになります。

    特別な才能は必要ありません。

    観察力というと、

    シャーロック・ホームズのような天才だけが持つ能力に聞こえるかもしれません。

    でも、

    最初から全部分かる必要なんてありません。

    まずは一つでいいんです。

    「今日は仕事のできる人を一つだけ観察してみよう。」

    そして、

    良いと思ったことを一つ真似してみる。

    分からなければ一つ質問してみる。

    その繰り返しです。

    一日一つなら、

    一年で365個。

    それだけ、

    昨日の自分にはなかったものを吸収できる可能性があります。

    同じ職場でも、見える景色は人によって違う。

    良い環境に入ることは大切です。

    良い先輩に出会うことも大切です。

    でも、

    どれだけ素晴らしい人が隣で働いていても、

    何も考えずに見ているだけなら、

    その人から学べることは少ないでしょう。

    反対に、

    「ここから何かを吸収してやろう」

    と思って観察している人にとっては、

    職場そのものが毎日の教材になります。

    私たちが一緒に働きたいのは、

    最初から何でもできる人ではありません。

    経験がなくてもいい。

    知識がなくてもいい。

    失敗したっていい。

    それよりも、

    周りをよく見て、

    良いものを吸収して、

    昨日より少し成長しようとする人。

    そんな人と一緒に働きたいと思っています。

    最後に、一つだけ覚えて帰ってください。

    「見ている」と「観察している」は、まったく違う。

    仕事のヒントは、

    意外と誰かが教えてくれる言葉の中ではなく、

    あなたの目の前に転がっているのかもしれません。

    あとは、

    それに気づけるかどうかです。

    見て、考えて、吸収する。

    その習慣が、

    あなたを「教えてもらう側」から、

    「頼られる側」へ変えていきます。

    私たちは、

    そんな成長をしたい新しい仲間を募集しています。

プロフィール

ニックネーム:赤とんぼ一家

一期一会を大切に
仲間と一緒に業界を盛り上げています。

私には何の才能もございませんが
唯一の取り柄は「人に恵まれる」強運でございます。

キャストさん、お客様
そして一緒に働く仲間たち。

今の私が居るのも全て皆様のお陰です。

この業界の当たり前に飲み込まれないよう
業界の常識を変えていきたいと日々奮闘していますので
是非私たちの力になって頂ければ嬉しいです!

一緒に働けるのを楽しみにしています!!

お店データ

◇店名

赤とんぼ

◇業種

ソープ

◇勤務エリア

川崎駅・堀之内・南町

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