本日も新人デリヘル社員が語りだします!
では!
現役コンサル時代にこの季節になってからGW対策とか言っている、ちょっとお間抜けな人材にだけは育てないように気をつけておりましたが・・・・・
このような人材も、学習さえすれば優秀な人材になれる可能性はあります。
そう、伸びる人材とは学習し続けている人であり、伸びない人材とは学習していない人です。
そこに持って生まれた才能の差はないのかと訊かれれば、有ると答えます。
しかし才能があっても学習をしなければ、才能がない学習者に負けてしまいます。
みなさん業績不振から学習する機会さえ与えられないのが実情ではないでしょうか。
そうなれば才能も持ち腐れとなり、目先の数値を追うだけの間抜けの二乗になるのは確定です。
以前のお仕事は、優秀な店長や幹部を創り出すことなんですが、残念ながら誰でもというわけにいかないのが現実でありました。
これまで何百人も優秀な人材をマーケティングという部門で輩出して来ましたが、反面何千人という残念な人材も輩出しています。
単なる確率だと言われればその通りです。
それは私の能力が低いからだと自覚もしていますが、そこには偶然を超える必然もあります。
『優秀の定義』は、付加価値を創り出して収益を伸ばせる人材という意味です。
よく人事部や経営者の方に聴かれるのは、どんな人材が伸びるのか、というものです。
残念ながら、それは分かりません。
優秀な人材はこれといった統一感があるわけではなく、色々なキャラクターがいます。
極端に言えば、ミスターネガティブもいれば、ミスターポジティブもいます。
論理的な人材もいれば、共感性の高い人材もいます。
なので、どんなパーソナリティーにも可能性があり、分かりません。
しかしどんな人材が伸びないかは、そんなに間違うことなく分かります。
自己中心的で人の話を聴かず、自分の経験と価値観を基準にしてものを語り、常に目先ばかりを追い、チャレンジしない机上論者であり、想像力と配慮に欠ける自信過剰者という、視野の狭い人物です。
このような人材が企業の重職に就いている場合、業績の低迷は避けられません。
なん十社と見てきましたねW
こんな上司に遭遇した場合、悲劇としか言いようがなく、自分の実力を伸ばすことに集中するか、働く場所を変えるしかないでしょう。
人材育成の問題は、
最初は期待していなかったのに、後半からグングン伸びてくる人材もいれば、
最初はグングン伸びて手応えのあった人材が、途中からまったく伸びなくなるケースもあるということです。
だから人材の育成は面白いのかもしれませんし、難しいともいえます。
ただし、伸びない人材の特徴からその逆だと仮定すれば、一定ラインの到達に対しては間違いなく参考になるでしょう。
つまり、視座が高く、視野の広い、多くの視点を持つ人材です。
衰退期の再現性(真似)は階段でコケるほど危険!
『どこの店が何をして成功している』を真似(コピー)することは、人口ボーナス期における必勝法であり、人口オーナス期には危険な同質化を意味します。
そこにヒントをもらい、その本質を利用した施策(インスパイア)は共感性が高い再現性だといえます。
しかしただ真似しただけの施策は、チープさを曝け出すだけでしかありません。
ビジネスは芸術ではないので、創造性より再現性だといわれますね。
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