
あられもない、法外な給料表記に
疑問を抱き続けている石川です。
僕の考えとして、
「求人で嘘はつけない」
という信条があります。
それはもちろん、キャストもスタッフも。
働く者にとっての権利のようなものを
我々採用側が、犯してしまうようなことは
したくないんですよね。
個人的な感情も含め、です。
ただし、この業界には
正直給料の天井はありません。
以前にも書きましたが
個人の及ぼす影響力が
一般職の比ではないのです。
だからこそこの業界における
本当の意味での価値ある「人材」に対しては
それなりの給与を与えるべきだと
私は思っています。
無論、私も代表として
そういった立場でいられるように
身を引き締められるので、
高収入というのはある意味
プレッシャーでもありますが...
自分に対しての責任の大きさを
常に確認できるバロメータ、とも捉えられますね。
収入の大きさは責任に比例します。
会社、企業に対して
いち個人が及ぼす影響力が
大きければ大きいほど、
収入と責任も大きくなります。
それを体現できるのが風俗業界です。
マーケットはまだ成長途上。
これから新しい時代に
風俗業界もまた変わってゆくでしょう。
案外、この業界は面白いですよ。
うちのように「まともな店」というのが
最低条件ではありますが。笑
代表 石川