店長ブログ

“注意されるのが嫌”なら、その理由を自分でつぶせばいい
2025/06/09 14:45

「いちいち言われると、やる気がなくなる」

「怒られないように黙ってやりたい」

そんなふうに思ったこと、ありませんか?
きっと誰にでもある感情です。

でも、そもそも“注意”や“指摘”というのは、
誰かを責めるためのものではありません。

現場のミスを防ぐため、より良くなるために伝えているのです。

それでも「言われたくない」と思うなら――
“言われない仕事”を先にやるしかありません。

◆「やったつもり」ではなく、「できていたか?」

「自分ではやったつもりなんですけど…」
この言葉が出る時、多くは“相手に伝わっていない”か“ズレている”ことが多い。

仕事は、“自分基準”ではなく“周囲の基準”で判断されます。
たとえば:
・キャストの不安を未然に察知できたか?
・伝達事項をすぐに動ける形で処理したか?
・周囲の目線で、ミスの芽を潰せていたか?

“相手がどう受け取ったか”で評価が決まるのが、現場仕事の本質です。

◆「怒られる前にやる」習慣が、自分を守る

注意されてからやるのでは、信頼は積み上がりません。
「言われる前に、既にやってある」
この姿勢がある人は、自然とチーム内で評価され、
「この人なら安心」と思われる存在になっていきます。

“怒られたくない”は、悪い感情ではありません。
ただそれを、ふてくされたり、言い訳で終わらせるか――
それとも、「どうすれば言われないか」を冷静に考えられるか。

ここが、成長できる人と止まる人の分岐点です。

怒られない人というのは、
怒られないように“自分で考え、動き、整える”人のことです。

その意識の積み重ねが、やがて“信頼される力”になります。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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“背中で語れる人”には、理由がある
2025/06/08 14:30

口数は少ないけれど、自然と人がついていく。

多くを語らなくても、現場で信頼を集めている。

あなたの周りにも、そんな存在はいませんか?

彼らの魅力は、決してマニュアルに載っているようなテクニックや
小手先の言葉ではありません。

それは、数え切れないほどの失敗と挑戦――
キャストのために頭を下げ、現場を回し、時には叱られながらも耐えて、
「人のために動くこと」をやめなかった経験から、
にじみ出るように積み上がっていった“信頼”です。

反対に、他人任せにしてきた人、
言い訳ばかりで責任から逃げてきた人には、
どんなに正しいことを言っても、どこか“軽さ”が出てしまう。

そしてその“軽さ”は、意外なほどすぐに、現場に見透かされます。

◆語らずとも人がついてくる人とは?

信頼されるスタッフは、「言わなくても、やっている」。
キャストの不安に気づき、先回りして対応し、
現場の異変にいち早く気づく。

こうした人には、言葉より先に「行動」があるのです。

そして、その行動には“深み”がある。
なぜなら、そこには過去の苦労や反省、
誰かを救おうとした過去の積み重ねがあるからです。

◆“見られている”意識が、自分を成長させる

スタッフという立場において、
あなたの行動は常に「誰かに見られている」ものです。

後輩は見ています。キャストも見ています。
その視線の中で、どんな言葉を使い、どんな姿勢で動くか――
それが、あなた自身の“人としての重み”を決めていきます。

たった一言で人を動かす人は、その裏で何百回も黙って動いてきた人です。
言葉で動かそうとするよりも、まず“自分が動いているか”。

それを自問できる人にこそ、自然と人はついていきます。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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“今日の行動”が、“10日後の現実”をつくる
2025/06/07 14:50

仕事に対して、「結果が出ない」と焦る瞬間はありませんか?

ミスもしていない、手を抜いてもいない。
それでも、数字や反応に表れない日が続くと、
「意味がないんじゃないか」と思ってしまう。

けれど――
すぐに結果が出ないのは、むしろ“当たり前”です。

写メ日記の投稿促進、出勤の声かけ、レビューの管理、SNS運用の提案、
どれもやってすぐに反応が出るわけではありません。

ですが、どんな成功にも“タイムラグ”があります。
今日やったことの成果は、明日ではなく10日後に現れることが多い。
それがこの仕事のリアルです。

だからこそ、「反応がない」と3日でやめてしまう人は、
あと一歩で結果が出る地点で、自ら手を引いてしまっている。
それが、“伸びない人”の共通点です。

◆地味な行動こそ、あとで効いてくる

売上が上がった時、キャストが結果を出し始めた時、
よくよく振り返ると、“10日前のあなたの一言”がきっかけだった――
そんな場面は、現場では珍しくありません。

・今日の出勤確認
・投稿忘れを気づかせた声かけ
・日記ネタのアドバイス
・「ありがとう」の一言

それら一つひとつは地味な行動でも、
数日後に大きな動きにつながる“伏線”になっているのです。

見えない時間こそ、勝負の分かれ道。
目の前の変化が乏しくても、そこで“手を止めない人”が
着実に現場の信頼と成果を積み重ねていきます。

結果が出る前に動けるかどうか。
それが、店舗の未来を支えるスタッフになれるかどうかの分岐点です。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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