2025/06/20 15:45
気づけば月が変わり、また新しいスタートを迎える――
その繰り返しの中で、どれだけ“意識して動けているか”が、
月ごとの成果を大きく左右します。
とくに、スタート直後の数日間は重要です。
ここで「まあ、まだ序盤だから」「今日は流れをつかむだけで…」と
気が緩んでしまえば、月末になってから“取り戻せない遅れ”に悩むことになります。
◆“今月どうなりたいか”を、今日の行動に変換する
「今月は頑張ろう」と思っていても、
それが具体的な数字や行動に落とし込まれていなければ、絵に描いた餅です。
まずは今日――
・今月の目標（売上・出勤率・予約数など）は何か？
・そのために今日、誰に声をかける？
・どんな仕掛けを先に打っておく？
目標→行動への“変換スピード”が、その月の成果を決めます。
“今月のゴール”と“今日やること”がつながっているか？
この視点を毎朝確認するだけで、
1ヶ月後の数字にもチームの雰囲気にも、大きな差が出ます。
◆月初の意識が、月末の姿を決める
どんなに忙しい月末も、始まりは一緒です。
たった1日の過ごし方が、そこにどんなエネルギーを込められるかで、月の流れは変わります。
現場がバタついてくる前に、動ける準備を整える。
キャストとのやり取りも、序盤の一言が全体の関係性をつくる。
“先手”を打てる人が、結果をつかむのです。
月の後半で焦らないために――
今こそ「今月をどう過ごしたいか」を明確にし、今日の行動に落とし込みましょう。
その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。
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