店長ブログ

“報告しない”は、仕事の放棄に近い
2025/06/15 14:30

「これくらい、わざわざ言わなくてもいいだろう」

「あとで状況を見て判断しよう」

そんな“自己判断”からくる報告漏れ――
実は、一番信頼を失いやすい行為です。

報告をしないというのは、単なる情報の省略ではありません。
受け取る側にとっては、
「何か隠しているのでは?」
「この人、仕事をコントロールできていないな」
と**“不信感”に直結するサイン**になってしまうのです。

◆報告は“義務”ではなく“信頼構築の手段”

仕事で信頼される人は、必ず報告が早い。
しかも、内容が完璧でなくても構いません。
大切なのは、「何かあればすぐ共有してくれる」という安心感です。

報告とは、
「自己判断を手放し、組織全体で最適な判断をするための材料」でもあります。

・あとで発覚すると余計に面倒になること
・一見小さくても、流れに影響を与えそうなこと
・キャストやお客様の反応で気になったこと

こうした小さな気づきの報告が、
大きなトラブルの芽を未然に摘む鍵になるのです。

◆「これくらい」は、ミスの始まり

「これくらいで報告はいらないだろう」――
この一言こそ、判断ミスの入り口です。

報告の質や完成度よりも、
「報告という行動があること自体」に意味がある。
それが、チーム全体の連携を強化し、現場の信頼を育てていきます。

報告を惜しまない人は、
周囲から「頼れる」「安心できる」と思われる存在になっていきます。

◆報告の習慣が、信頼の貯金になる

報告とは、上司のためにするものではありません。
現場の安全と、自分の信頼を守るためにする“最強の予防策”です。

今日も一日、
「これは小さいかもしれないけど、今のうちに伝えておこう」
そんな意識を持って行動してみてください。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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