店長ブログ

“頭の中”だけでは、現場は変わらない
2025/06/14 14:30

「こうした方が良さそう」

「たぶん、こうすればもっと良くなる」

日々、そんなふうに考えることは誰にでもあるはずです。
でも――その“考え”が現場に反映されない限り、
何も変わりません。

改善提案、キャストへのフォロー、仕組みの見直し。
どれも、「思いつくだけ」なら誰でもできます。

でも実際に、それを“形にできる人”はごくわずか。
そして、変化を生むのは常に“行動した人”だけです。

◆失敗も成功も、“動いた人”にしか訪れない

「間違っていたらどうしよう」
「うまくいかなかったら恥ずかしい」

そう思って立ち止まる気持ちもわかります。
でも、**行動しなければ“失敗することすらできない”**のです。

動いてみて初めて、
・想定と現実のギャップに気づける
・自分の準備不足を知る
・小さな成功体験を得られる

こういった“改善のヒント”は、
実際に手を動かしてみた人にしか見えてこない景色です。

◆完璧を目指すより、“まず一歩”

すべてが整ってからやろう――
その考えで止まってしまうと、何も変わらないまま時間だけが過ぎていきます。

むしろ、完璧じゃないからこそやる意味があります。
小さくてもいい、一歩踏み出すことが「前進」になります。

たとえば:
・声のかけ方を1つ変えてみる
・共有の仕方をLINE→クラウドに試してみる
・キャストの名前を出して投稿促進をしてみる

どれも、今日からできる小さな行動です。
でもその積み重ねが、1ヶ月後、1年後に大きな差をつくります。

「動いた人だけが、景色を変えられる」――
それが現場のリアルです。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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“誰がやっても同じ”――その考えが、成長を止める
2025/06/13 14:30

日々の業務をこなす中で、ふとこう思う瞬間はありませんか?

「これって、誰がやっても変わらないよな」

確かに、手順としては同じ作業かもしれません。
でも――結果は、まったく違ってきます。

同じ報告、同じ電話対応、同じ日記投稿の声かけでも、
「この人がやると反応がいい」
「この人が言うと、ちゃんと動いてくれる」

そんな差が生まれるのはなぜか?
それは、“気持ちの込め方”が違うからです。

「ただやる」のではなく、
「自分がやることで、相手にどう伝わるか」「どう良くなるか」まで考えて動いているかどうか。

その意識の差が、成果の差になります。

◆“誰でもできる仕事”を、“自分にしかできない仕事”に変える

たとえば、キャストに出勤の声をかけるだけでも――
・相手の状況に合わせてタイミングを変える
・過去のやり取りを振り返って、言い回しを工夫する
・気持ちが沈んでいそうなら、一言だけ励ます

この積み重ねが「信頼」や「安心」につながり、
結果として、店舗全体の稼働率や士気にまで影響を与えるのです。

仕事を“こなす”のではなく、
“意味を持ってやる”人が、現場で本当に価値を発揮します。

◆“自分だからできる”を意識する

「誰でもできる仕事に、価値はない」と思われがちですが、
“誰でもできることを、誰よりも丁寧にできる人”が、最も信頼される存在です。

だからこそ――
・自分がその対応をする意味
・相手にどう届くか
・自分ならではの工夫や気遣いができているか

そういった意識を日々の業務に込めることが、
あなたの存在価値を高め、周囲から「この人がいてよかった」と思われる理由になります。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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「信じたい」だけでは、現場は守れない
2025/06/12 14:30

現場でキャストさんと関わっていると、

時に、あまりにも自然に嘘や言い訳を口にする人に出会います。

「体調が悪くて…」
「電車が止まってて…」
「親族がまた亡くなって…」

最初は誰でも信じたい。
事情があるのだろう、と受け入れたくなる。

でも、その言い訳が**“毎月のように繰り返されている”**としたら?
その場しのぎの言葉が、“習慣”になってしまっていたとしたら?

感情だけで信じる姿勢は、現場を崩す危険性を孕んでいます。

◆嘘を責めるのではなく、“事実で判断する”意識を

もちろん、全ての言葉を疑ってかかれという話ではありません。
ただし、**「相手が言っていること=事実」**と、
無条件に受け入れてしまう姿勢は、スタッフとしては未熟です。

とくに繰り返されるパターンの言い訳や、
言動と行動にズレがある場合は、
“感情ではなく、事実ベースで対応する冷静さ”が求められます。

・何度目のキャンセルか?
・その言い訳は前にもあったか?
・報告内容と行動履歴に矛盾はないか?

信じたい、寄り添いたい――その気持ちは大切にしつつも、
現場を守るためには「事実」に立脚した判断力が不可欠です。

◆“優しさ”と“甘さ”は、紙一重

「信じてあげたい」という気持ちは、時に現場を支える力になります。
でもその優しさが、
「何も言われない=許される」空気をつくってしまえば、
それはただの“甘さ”になり、全体の規律を崩す原因に。

スタッフに求められるのは、
感情に流されず、冷静に状況を判断する力です。

信じることと、見抜くこと。
このバランス感覚こそが、
信頼されるスタッフとして現場を守る軸になります。

その一歩が、未来を変える。
共に、責任を力に。共に、成長しよう。

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