最近、お店について考える時間が多くなりました。
そこで今日はこだわりとブランディングについてお話したいと思います。
会社はトップ次第で良くも悪くも変わると言われたりします。
勿論、現場の風通しを良くしたり、固定費を圧縮したり、単価を上げて利益率を良くしたりということがあるわけですが、違う見方をするとこれって、トップである社長自身が会社を通じて業界で何をしたいか、何を成し遂げたいか、はたまたどう成し遂げたいかで方向性が変わるからとも言えるわけです。
そして、そのこだわりをルール化して徹底していくと、そのうち、それが内部では社風として浸透したり、外部向けではブランド化していくわけです。
つまり、極端な言い方をしてしまうと、会社とは社長やスタッフのこだわりの集合体で成り立っていて、その考え方や見せ方、実際の行動がお客様から評価を得られれば得られるほど、お客様の信頼としての売上や利益が増します。
業界でやれることってほぼ決まっているから何を強く打ち出すか、もしくは今まで業界には無かったサービスや商品を打ち出していくと、世の中にない唯一無二のブランディングが出来たりします。
マーケティングで使ったりするSWOT分析でいう「強み」の部分ですよね。
以前、宮崎県にある会社の代表が、会社の「強み」っていうのは敵と味方を二分するくらいの方が良い。理由は、誰が見てもその会社が何を成し遂げたいかが分かりやすいからだ。と仰っていましたが、正しくその通りだと思います。
マイエスで言うとバック率だったり、待機環境の良さ、まかないなどの社内イベントの豊富さ、写メ日記ボーナスなどのサポート体制が強みになります。
同じく在籍するキャストさんも同様に、自分の強み・・・トーク力だったり、愛嬌だったり、ポジティブ度だったり、プレイ内容だったりと、キャラも含めて自分の強みを把握して、それを打ち出していくとお互いに補完しあえる関係性が出来上がったりすると思います。
マイエスではスタッフがキャストさんと伴走しながら強みを活かしたり伸ばしたりを含めて、1からのフォローアップを行っております。ご興味ある方は是非ご一緒しましょう!