店長ブログ

【交渉はしていいの?】転職をするなら年収を上げたい
2025/06/20 12:26
年収を上げたい──その想い、伝えても大丈夫?

転職を考えるにあたって、「少しでも年収を上げたい」と願うのは、ごく自然なことです。
将来への不安がないと言えば嘘になる中で、「収入を下げてでも転職を」という選択は、やはり避けたいと思う方が多いはずです。

けれども、いざ面接の場となると、「希望年収は〇〇万円です」と率直に伝えてよいのか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

年収のご相談は、“内定後”が基本
一般的には、年収に関する具体的なお話は、内定をいただいた後に行うのが理想的とされています。

転職エージェントを介して応募している場合、最終面接を終え、企業から「ぜひお迎えしたい」という意向が伝えられたタイミングで、エージェントを通じて条件の調整が行われるのが自然な流れです。

ご自身で企業に直接応募されている場合も、面接中に無理に交渉を持ち出す必要はありません。内定後に、穏やかにそうした場面が設けられることが多いため、焦らずに構えていただいて大丈夫です。

面接では「この仕事に挑戦したい」という熱意を
もちろん、年収や働き方、福利厚生について気になるのは当然のことです。ただし、面接の場において最も大切なのは、「この方と一緒に働いてみたい」と企業に感じてもらえるかどうか。その想いが伝わるかが、内定の可否を大きく左右します。

ですから、まずは「この仕事に携わりたい」という熱意を真っ直ぐに伝えることが、何よりの近道です。

たとえば──
「この職種に本気で挑戦したいと思っています」
「御社の理念に深く共感し、貢献したいと考えています」
といったお言葉を、丁寧にご自身の言葉でお話しください。

福利厚生やワークライフバランスの確認も大切ではありますが、そればかりを前面に出してしまうと、企業側からは「リスクを重視する慎重な方」という印象を持たれる可能性もあります。まずは前向きに仕事への想いを届けましょう。

希望年収は聞かれないことも多い
実際の面接では、「現在のご年収」を聞かれることはあっても、「ご希望年収」をストレートに尋ねられるケースはあまり多くありません。企業側としても、面接の雰囲気が“交渉の場”のようになってしまうことを避けたいという意図があるからです。

もし希望年収について聞かれた場合は──
「御社のご規定に準じて、できる範囲でご配慮いただければ幸いです」
といった柔らかい表現でお答えいただくと、角が立たずスマートです。

条件のご相談は、“選ばれた後”に
最終面接を経て、企業から正式にオファーのご意思が示されたときこそが、ご自身の希望条件を伝える絶好のタイミングです。

この時点では、企業はあなたを「ぜひ一緒に働きたい」と真剣に考えています。そのため、年収を含めた条件のすり合わせにも前向きに耳を傾けてくれる可能性が高まります。

実際には、内定後に「現在の年収を証明する書類(源泉徴収票など)」の提出を求められることが多く、自然な形で希望条件について話す機会が生まれることもあります。交渉というよりも、「現状とのすり合わせ」という対話の場となるため、企業側にとっても受け入れやすく、よりスムーズに進みやすいのです。

まずは、“選ばれること”を大切に
条件のご相談は、内定をいただいた後でも決して遅くはありません。だからこそ、まずは「この方に来てほしい」と思っていただけるように、誠実な姿勢で面接に臨むことが、何より大切です。

焦らなくて大丈夫。
オファーをいただけたその時点で、あなたの価値はきちんと伝わっている証です。
そこからじっくりと、お互いにとって納得のいく形を話し合っていきましょう。



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【キャリア形成について】向いている仕事って??(結構長文)
2025/06/17 14:14
ご覧いただきありがとうございます。
こんにちは。

「今の仕事、なんだかしっくりこない…」
「自分に向いている仕事って、どうやって見つければいいの?」

そんなふうにモヤモヤしているのは、きっとあなただけではありません。

働き方も価値観も多様になった今の時代。
「好きだから」「得意だから」だけでは、なかなか答えが見つからないことも増えてきました。

この記事では、「自分に合った仕事」を見つけるためのヒントを、7つのステップに分けてご紹介します。

学生の方はもちろん、転職を考えている社会人や、ブランク明けの方にも役立つ内容になっています。

そもそも、“向いている仕事”とは?
「向いている仕事」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?

ストレスなく続けられること?

成果を出しやすい仕事?

楽しいと感じられる仕事?

実は、“向いている仕事”は「才能」や「運」で決まるものではなく、
自分自身の経験・価値観・性格を深く理解したうえで、「自ら設計していく」ものです。


自分に合う仕事を見つけるカギは「自己理解」
「向いている仕事」は、次の3つの要素が重なる場所にあります。

1. 得意なこと(スキルや経験)
→自然とできること、成果を出しやすいこと
例:プレゼン、調整、企画、分析 など

2. 大切にしている価値観
→働くうえで譲れない基準やルール
例:安定、自由、挑戦、チームワーク など

3. 自分の性格や特性
→モチベーションの源や行動パターン
例:一人で集中/チームで協力/柔軟性重視 など


この3つを見つめ直すことが、「自分に向いている仕事」を見つける第一歩になります。

ステップ①:過去の経験から「得意なこと」を探す
まずはこれまでの仕事・学校・日常生活などで、「うまくいったこと」や「評価されたこと」を書き出してみましょう。

問いかけワーク:

これまでで一番「楽しかった仕事」は?

「褒められた」「感謝された」経験は?

自分では当たり前でも、周りに驚かれたことは?

例:

大学時代:学園祭の企画でリーダー役に → アイデア出しや人を巻き込むのが得意

社会人3年目:クライアントとのやり取り → 丁寧な対応と信頼構築が強み

ステップ②:価値観を見つめて「譲れないもの」を明確にする
どんなに得意な仕事でも、価値観が合わないとストレスを感じます。

問いかけワーク:

今の仕事で「我慢していること」は?

理想の職場って、どんなところ?

転職するなら、何を一番変えたい?

よくある価値観の例:

働き方:フレックス/在宅/成果主義

職場環境:風通しの良さ/信頼できる上司/チームの雰囲気

キャリア:スキルアップ重視/安定/収入/やりがい

価値観を言葉にすることで、「合いそうな会社のタイプ」も見えてきます。

ステップ③:性格・特性から「働き方の相性」を知る
自分の性格や行動パターンを知ると、合う働き方も見えてきます。

コツコツ型:経理、品質管理、データ入力

社交型:営業、接客、イベント運営

創造型:デザイン、企画、マーケティング

分析型:IT、データサイエンティスト、戦略系

自由奔放型:フリーランス、スタートアップ、SNS運用

診断ツール(例:16Personalities、グッドポイント診断)を活用するのもおすすめです。

ステップ④:「向いている仕事タイプ」診断マップを活用しよう
自分の傾向から、以下のタイプに近いものをチェックしてみましょう。

タイプ    特徴    向いている仕事例
安定志向型    安定重視で手堅く働きたい    公務員、事務、ルーチン業務など
成長志向型    スキルアップや挑戦を求める    IT、コンサル、外資系企業など
共感志向型    人との関わりを大切にしたい    教育、福祉、サービス業など
自立志向型    裁量を持ち自由に働きたい    フリーランス、企画、起業など

複数に当てはまる場合は、要素を組み合わせたキャリア設計も可能です。

ステップ⑤:「やりたいことが分からない」ときは…
「正直、やりたいことが分からない」という方も多いものです。
そんなときは、“やりたくないこと”から考えてみるのも一つの方法。

問いかけワーク:

絶対にやりたくない仕事は?

過去にしんどかった働き方は?

苦手な人の特徴は?

「避けたいもの」を明確にすることで、「向いている方向性」が自然と見えてくることもあります。

ステップ⑥:「理想」と「現実」のバランスをチェック
理想の仕事が見つかっても、実際に実現可能かどうかも大切な視点です。

チェック項目:

求人は十分にあるか?

未経験でもチャレンジできるか?

スキルや資格は足りているか?

年収や勤務地など、条件面は?

転職サイトやエージェントを活用して、最新の情報を集めておきましょう。

ステップ⑦:行動に移すためのチェックリスト
以下にチェックを入れて、今の自分の位置を確認してみてください。

☐ 自己分析ワークを実施した

☐ 価値観リストを作った

☐ 性格診断ツールを使った

☐ 気になる職種や業界を3つ調べた

☐ 求人サイトで求人を見てみた

☐ 転職エージェントに登録した

✅が多いほど、「自分に向いている仕事」に近づいています。

最後に:向いている仕事は、“見つける”のではなく“育てていく”もの
「向いている仕事」は、どこかに落ちているわけではありません。
自分の経験・価値観・性格をもとに、少しずつ設計していくものです。

今の仕事に違和感があるなら、それは自分を見つめ直す絶好のタイミングかもしれません。
自分を理解すればするほど、選べる道は確実に広がっていきます。

焦らなくて大丈夫。一歩ずつ前へ。
完璧な答えを求めすぎず、
まずは「納得できる選択肢を増やすこと」。
そして「小さくても一歩踏み出すこと」。

あなたに合った仕事は、まだこの先にたくさん待っています。
焦らずに、ひとつずつ、自分自身と丁寧に向き合っていきましょう。

では👋
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【風俗業界あるあるの悩み】キャスト教育について
2025/06/16 10:51
ご覧いただきありがとうございます。
こんにちは。

この業界あるあるキャスト編

・事前にお客様から予約頂いているのに、休む
→体調不良、生理、メンタル的な、と大体の理由がこの3つ

・宣材写真を撮影する日に休む
→上記理由に加えて外せない予定ができた、ってのが加わります

他のにもあるあるはあるのですが・・・😥

まぁ休むことに関しては、お仕事内容が内容だけに休みたくなるのはわかるんですが
どうしても高級店としてそれなりの顧客層を相手にビジネスをしていると
キャストから当日休むという連絡を受けると、言葉を選ばすにいうとムカつくわけですよ。

教育の一環として、指導をしていても、それを鬱陶しいと思うのか、重く受け止めるのか、
良くも悪くも当店以外にお店はあるので別に他のお店に在籍すればと思っているのが

「辞めます」と言われることが少なくありません。
マジでつらいです😅

どうにかして女性の心をコントロールできないかと思って
日々考えていますが最終的な結論は「催眠術」習おうかな、と
非現実的な考えに至って終わる。

そんな日常です。
では👋
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