
はじめに:
「風俗で働いてます」って言うと、だいたい
「マジ?ヤバくね?」
って顔される。
いや、こっちは真面目にやってんすよって話。
というわけで今回は、元サラリーマンの俺が、なぜ夜の業界に飛び込んだのかを、ゆるっと語ってみようと思う。
【1】会社勤め、ぶっちゃけ飽きた
前はスーツ着て営業やってた。
そこそこ頑張ってたし、上司にも可愛がられてたけど…
**「このまま定年まで同じこと繰り返すの? 無理じゃね?」**って思う毎日。
朝の満員電車で押しつぶされて、
夜は飲み会で愚痴大会、
休日は疲れて寝るだけ。
俺の人生、これでいいんか?って気付いちゃった。
【2】きっかけは“あの店のスタッフ”
ある日、ちょっと気になる女の子がいて、その店に何回か通ってたのよ。
で、受付してくれたスタッフさんが、めっちゃフレンドリーで面白かった。
話してるうちに、
「風俗店のスタッフも楽しいですよ(笑)」
とか言われて。
「楽しそうでいいな~」とポロっと言ったら
「Yさんなら余裕ですよ(笑)」
じゃあ俺も風俗店員になろうかな!
なんて冗談のつもりでいたら、気付けば面接してた俺がいた。
【3】最初は地獄。でも、だんだんクセになってくる
最初はマジでわけわからん。
女の子の名前も覚えらないし、電話鳴るし、LINE溜まるし。
ほんと、**「誰だよ余裕って言ったの…」**
ゲームで言ったらずっとハードモードなんじゃないかと思う。
でも、
「今日ありがとう」
「Yさんがいると安心する」
って女の子に言われた瞬間、
**「あ、これは俺の天職かも」**って思った。
単純すぎ?
でもマジで刺さった!
あと、達成感がヤバい。
女の子が売れたとき、リピート取れたとき、めっちゃ嬉しい。
**「自分のサポートで変わった」**って実感できる仕事って、なかなか無いよね?
【4】まとめ:意外と、風俗スタッフってアリだな!
確かにクセ強い世界だし、楽ではない。
でも、前の仕事よりも今のほうが人間らしく生きてる感じがする。
女の子の相談に乗ったり
店の数字追ったり
クレーム処理で胃が痛くなったり(笑)
だけど、なんか毎日がちゃんと“濃い”んだよ。
最後にひとこと:
もし今、仕事つまんねーなーって思ってる人いたら、
「風俗業界、意外と悪くないよ?」って伝えたい。
気になる人いたら、こっそりでも聞いて欲しい。
🪪次回があれば予告(勝手に)
「売れる嬢って何が違うの?スタッフ目線で本音語る」
「客ウケ悪い接客、あるある5選」
「風俗スタッフの“1日”をさらけ出してみた」
