
最近、改めて思うんです。「やっぱり読書って、すごく大事だな」って。
毎日バタバタしてて、気づけばスマホばっかり見ちゃう…そんな人、きっと多いですよね。
私もそうです、、
でもね、本を開くと不思議と時間がゆっくり流れるんです。
そこには、誰かの人生や想いが、ぎゅっと詰まってて。
読んでるうちに、自分の中のモヤモヤがふわっと晴れていく感覚になります。
この前、東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を読み返したんですが、
もう…感情の深さがすごくて、胸がギュッと掴まれた感じになりました。
「誰かを想うって、ここまでできるんだ」って、本気で感動しました。
うちの仕事って、“人の気持ち”に向き合う場面が多いですよね。
お客様やキャストの仕草、ちょっとした表情、言葉のニュアンス。
そこに気づけるかどうかで、接客の質ってすごく変わってきます。
で、その「気づく力」って、実は読書で育つと思うんです。
本を読むことで、感性が豊かになって、相手の気持ちにも敏感になれる。
しかも言葉選びが自然と上手くなって、印象もグッと良くなるんですよ✨
言葉って、仕事道具でもあるし、信頼を作るためのカギでもあるからこそ、
日々の中でちょっとずつでも磨いていけると強みになります。
「今の自分、ちょっと変えてみたいな」とか、
「もっと成長したい!」って思った時には、まず一冊。
スマホを置いて、本を開いてみてください。
その一冊が、あなたの世界を変えるきっかけになるかもしれません📚🌱
