わっさーどうもかけるんです!
ソープランドの裏方スタッフの仕事は、
転換・給湯・送迎・会計…と、
ミスがそのままお客様体験に直結する仕事でございます。
だからこそ今日は、うちで意識している
「ミスした時のリカバリーと、
責めない空気」のお話をさせていただきます。
✅まずは「原因より先に、安全とリカバリー」
ミスが起きた瞬間は、
誰が悪いかより
「今どうするか」を優先いたします。
• 給湯トラブル → 一旦停止して、
代替のお部屋・時間変更のご提案
• 転換漏れ → 即転換
+「お待たせ時間」のご説明とお詫び
• 送迎遅れ → 到着見込みの共有と、
時間変更・キャンセルの選択肢提示
その場のスタッフにまず伝えるのは、
「大丈夫です、いったん安全とリカバリーからいきましょう。」
この一言から入るようにしております。
② 振り返りは「人」ではなく「型」を直す
落ち着いたあとでやるのは、
“誰がやったか”ではなく“どこに
抜けたポイントがあったか”の確認です。
• チェックリストに項目を1行足す
• 台詞テンプレを1フレーズ増やす
• シフト・ポジションの組み方を少し変える
こんな風に、
「人を責める」ではなく
「仕組みを強くする」方向で話すよう意識しております。
✅ミスした本人への声かけ
一番しんどいのは、
ミスをしてしまった本人でございます。
• まずは「報告してくれてありがとうございます。」を必ず添える
• 「次はこうしてみましょうか。」と、
具体的な一手を一緒に決める
• 終礼では、
• 「ミスしたこと」ではなく
• 「どうリカバリーできたか」
を共有するようにしております
「一回やらかしたから終わり」ではなく、
「一回やらかしたからこそ強くなる」
現場にしたいと考えております。
✅まとめ|ミスゼロより「立て直せるチーム」
裏方の現場では正直、
どれだけ気を付けても
ミスゼロはほぼ不可能だと思っております。
だからこそ大事にしているのは、
• 起きた瞬間に、
安全とリカバリーを最優先すること
• 振り返りは「人」ではなく
「型・仕組み」を直すこと
• ミスしたスタッフを一人にせず、
次の一手を一緒に考えること
この3つでございます。
CLUB39では、
完璧な人よりも、「報告できる人」
「一緒に直せる人」を大事にしているお店です。
「ミスしても立て直せるチームで働きたい」
「責め合うより、改善していく方が好き」
そんな方は、きっと裏方スタッフとして
気持ちよく働いていただけると思います。
見学・ご応募、いつでもお待ちしております。
本日も押忍で!