
夜ベッドでスマホを握りしめながら、「もうちょっとだけ…あと5分…」と動画やSNSに吸い込まれる時間。
気がつけば充電ケーブルを挿したまま2時間経過。
そして翌朝、スマホは熱い。
熱いどころか、ちょっと不穏なレベルでホカホカ。
実はこれ、バッテリー的にはかなりのダメージ行為らしいです。
スマホを充電しながら操作すると、内部で発熱が起き、リチウムイオン電池の寿命を縮める原因に。
つまり「夜な夜なスマホと密会」してると、スマホがどんどん弱っていく…という切ない話。
さらに熱がこもりすぎると、稀に“膨らむ”現象まで発生します。
スマホがパンパンに膨らんで、まるで「もう限界っす」って言ってるみたいな姿になる。そんな主張いらない。
私は以前、まさにこれでバッテリーが膨張し、スマホカバーがパッカーンと外れるという事件を経験しました。
あれはもう、スマホからの“別れ話”です。
「お前と一緒に夜更かしするの、もう無理」って。
というわけで、皆さんも夜のスマホ操作は“充電後に”済ませるのが吉。
スマホにも休息を。あなたの恋人を長持ちさせましょう。