ネットでよく見かけるご当地ラーメンが気になって、
いくつか取り寄せてみた。
箱を開けるだけで土地の空気が少し漂うようで、
家のキッチンなのに、ちょっとした旅の入り口に立った気分になる。
作っている間も、それぞれの個性がはっきりしていて、
麺の太さや香りの立ち方だけで「どんな場所なんだろう」と想像が広がる。
実際に食べてみると、画面越しでは分からなかった立体感があって、
湯気にその土地の温度まで感じる瞬間があった。
同じラーメンなのに、地域ごとのキャラクターがしっかりしているのが面白い。
食べ比べをしてみて分かったのは、
味そのものというより、“その土地を少しだけ覗ける感じ”が楽しいということ。
遠くに行けなくても、
小さな疑似旅としてはちょうどいい。
また気になる噂を見つけたら、
静かに試してみようと思う。
それでは、また!