アロマファンタジーの立花でございます。
運動不足の解消にもなり自宅やジムなどで使ってる人も多いルームランナーはもともと拷問器具だった。
日本ではルームランナーと言われているが、海外では「トレッド器具」とよばれ踏み車とし囚人たちが毎日トレッドミルを6時間労働で回し続け水の汲み上げ、穀物の粉砕、風車の動力となっていた。
この頃は拷問器具として使われていた。
監獄法の廃止と共に拷問器具はなくなり、2人の教授によって医療用トレッドミルとして開発され心臓や肺の疾患検査で使われるようになったそうです。
ケネス・クーパーさんという運動生理学者が医療用トレッドミルはトレーニングにも良いといったことから家庭用に改良されたトレッドミルが誕生しました。