アロマファンタジーの立花でございます!!
秋の味覚の代表格「サンマ」。
「サンマを食べないと秋を感じられない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな日本人が愛してやまないサンマですが、意外にも江戸時代にはほぼ無名だったのです。
その証として、江戸時代に活躍した俳人や作家の作品にサンマが登場することはなく、サンマに関する記録もほとんど残されていないのだそう。
日本人の間で親しまれるようになったのは第二次世界大戦後。
1950年代に一気に漁獲量が増え、日本の食卓に欠かせない食材となりました。