
カップ焼きそば、誰でも一度は湯切りで悲劇を経験したことがあるはず。
フタがめくれて麺がシンクにダイブ…
あの瞬間の絶望感は計り知れません。
そこで今日は、湯切り失敗を防ぐちょっとした裏技を伝授します!
ポイントはフタの接着部分をしっかり押さえること
お湯を注ぐ前に、フタのフチをグルッと一周、指で強く押し込んで密着度を高めておくんです。
さらに、湯切りするときは容器を逆さまにし過ぎないこと。
45度くらいの角度でお湯を切ると、フタがめくれにくくなります。
最近は湯切り口がしっかりした商品が多いですが、それでも油断大敵。
私は念のため、湯切り中はフタを指で軽く押さえています。
これだけで「麺とお湯の分離失敗事件」はほぼ防げるので、ぜひお試しを!
失敗が怖くて湯切りに全神経を集中していた方、次回からは心に余裕を持って美味しく食べてください。