
夏、汗だくで帰宅して「ビール、今すぐ飲みたい!」と思ったこと、一度や二度じゃありませんよね?
でも冷蔵庫に入ってない…常温…。
この絶望感、氷点下。
そんなときの“救世主”が、「濡れたキッチンペーパー&冷凍庫」テクです。
やり方は簡単。
缶ビールを濡らしたペーパータオルでぐるぐる巻き、それを冷凍庫にポン。
約10分でキンッキンに冷えたビールがあなたの手に戻ってきます。
この原理、理科っぽく言うと「気化熱を利用した急冷効果」なんですが、要は水が蒸発するときに熱を奪うので、ビールが早く冷えるって仕組み。
私が初めてやったときは、まさかの感動。
「お前、天才か?」って自分に言いました。
ただし、ここでの落とし穴“うっかり忘れる”問題。
冷凍庫に入れたままNetflixに没頭した結果、数時間後には爆発寸前の缶と、ベトベトの冷凍室が…。
そう、あの悲劇は“泡の暴走”によって幕を閉じるのです。
なので、くれぐれもタイマーをセットすることを忘れずに。
ビールは“冷やしすぎず冷たく”その後は“飲みすぎず爽やかに”。
この夏も、10分でできる小さな奇跡、ぜひお試しを。