
アロマファンタジーの立花でございます!!
雨の日に活躍する傘。
傘の歴史は古く、約4000年前から使われていたそうです。
軽量な傘やワンタッチで開閉する傘など、さまざまなものがありますよね。
折りたたみ傘は使わないときは、コンパクトにしまっておけて便利な商品です。
そんな折りたたみ傘の発祥の地は、実は海外なんですよ。
ドイツのハンス・ハウプトが折りたたみ傘を発明しました。
ハンス・ハウプトは、雨の降りそうな日は片手にはステッキ、もう片方には長い傘を持って外出していました。
「ポケットに入るくらいの小さな傘は作れないのか」と思い、傘の構造を考案。
その後、折りたたみ傘の特許も取得したそうですよ。
ちなみに、特許を取得した3月16日は、折りたたみ傘の日に制定されています。