
雪だるまって、普通は大人の腰くらいの高さが限界。
でも、世界にはすごい人たちがいるもので、なんと高さ37メートルの雪だるまが作られたことがあるんです!
場所はアメリカ・メイン州。
名前は「オリンピア・スノーウーマン」。
顔には車のタイヤ、手には木の枝、スカーフ代わりにクレーンのロープ。
もう何もかもがスケール違い。
ちなみに、37メートルって10階建てのビルに相当。
これはもう“だるま”というより“雪のモンスター”。
作った人たちの根気もすごいけど、住民のノリの良さも最高ですね。
この雪だるま、地元の観光名所にもなったとか。
でも、日本でやったら「落雪注意」で通報されそう。
何事も、ほどほどが一番かも。