
今回は、男性目線から見たKinKi Kidsの魅力を語っていきます。
正直、最初は「KinKi Kidsって…ああ、昔のジャニーズね」くらいのイメージでした。
でもある日ふと聴いたら、想像以上にカッコよくて大人っぽい。
そこから気づいたら曲漁って、動画観て、完全にハマってました。
◆ キャラが濃くないのに、深みがあるふたり
堂本光一・堂本剛。ともに1979年生まれ、関西出身。
昔から一緒にやってるのに、「仲良しアピール」みたいなノリは一切なし。
でも会話とか仕草から滲み出る信頼感がすごい。
無駄に群れない。だけど互いをちゃんとリスペクトしてる感じ。
この空気、男同士だと一番心地いいやつです。
◆ 曲がガチでカッコいい。しかも声がいい
アイドルの曲って正直どこか「軽い」と思ってたんですが、
KinKiの楽曲はバンドマンや音楽オタクが唸るレベル。
R&B、ロック、バラード…ジャンルが幅広いのに、どの曲も「KinKiの色」がある。
特に剛のボーカルは表現力がハンパじゃないし、光一の安定感がまた良い。
あと声質の相性が完璧。色気と哀愁が混じった、男でも惹かれるツインボーカルです。
◆ トークのギャップが沼
歌やパフォーマンスはめっちゃシリアスなのに、
トークになると急にゆるい関西ノリ(笑)
でもただの芸人ノリじゃなくて、知性とユーモアが混ざった大人の会話って感じで、気づいたらずっと聴いてられるんですよね。
「KinKi Kidsのブンブブーン」あたりから観ると、このギャップにやられます。
◆ まとめ:大人の男こそ刺さる、唯一無二のデュオ
気づいたらCDも買ってました。
聴けば聴くほど「なんで今までスルーしてたんだ俺」ってなるくらい完成度が高い。
キラキラしてない。媚びてない。
なのに色気と哀愁がある――そんなアーティスト、今なかなかいません。
「ちょっと気になる」くらいの人ほど、まず1曲だけでも聴いてみてほしい。
個人的に入口におすすめなのはこの3曲。
・愛のかたまり(歌詞が天才。光一作曲・剛作詞)
・雨のMelody(渋いミディアムバラード)
・Time(大人のためのエモ曲)
KinKi Kids、マジで“男が聴いてカッコいい”と思えるジャニーズ。
ハマると沼だけど、後悔はしないです。
それでは、また!