
ペンギン界のプロポーズといえば “石ころ”。
オスのペンギンがメスに「これ、最高の一粒だぜ」って感じで石を差し出すらしいです。
でも、人間でこれをやったらどうでしょう。
「俺の気持ちだ」ってジャリっとした石ころを手渡されても、
「え?何?道端のやつ?」ってなること間違いなし。
とはいえ、ペンギンは石選びに全力。
ツヤが良いのか、サイズ感が重要なのか、審美眼が試される一瞬です。
もしかしたら “石ころ鑑定士” みたいな存在もいるのかもしれません。
まあ、人間も宝石選びで迷うのは一緒かも。
ただしペンギンの愛の言葉は 「クェー!」。
それを聞きながら指輪の箱をパカッとされたら、
返事は 「え?」 しか出てこなそうです。