
新幹線の3人掛けシート、
誰もが一度は「ひじ掛け、どこまで使っていいんだ?」問題に直面したことがあるはず。
特に真ん中の席になったとき、
「両サイドに取られたらどうしよう…」と妙に緊張する。
でも実は、暗黙のルールがあるらしい。
・窓側の人 → 窓側のひじ掛け+座席の壁に寄れる
・通路側の人 → 通路側のひじ掛け+足を通路に少し出せる
・真ん中の人 → 両サイドの内側のひじ掛けを使う権利あり(らしい)
なるほど、確かにこうすればフェア…な気もする。
でも実際の現場では、早い者勝ちでひじ掛けを制圧する猛者がいたり、
逆に誰も使わなくて妙な空間が生まれたりすることも。
だから、何も気にしなくて良い最強の方法は「ひじ掛けなんか気にしないくらい爆睡する」