
今日は、僕の給食の思い出についてお話したいと思います。
給食って、子供の頃の記憶と深く結びついていて、
大人になった今でもふと思い出すことがありますよね。
給食といえば…
私が小学生の頃、給食で一番人気があったのは、揚げパンでした。
給食の時間が近づくと、教室中が揚げパンの話題で持ちきりになり、
あの甘くてサクサクした食感がたまらなく恋しかったのを覚えています。
そして、もう一つ忘れられないのがミルメーク。
牛乳に混ぜて飲むのですが、味が色々あって、特にコーヒー味が大好きでした。
ミルメークを巡って、友達と争奪戦を繰り広げたのも良い思い出です。
給食時間の事件簿
楽しい思い出ばかりではなく、給食時間には色々な事件もありました。
ある時、給食のカレーライスをよそおうとした友達が、誤ってカレーを床にぶちまけてしまったんです。
教室中がカレーの匂いで充満し、その日の午後は、みんな服にカレーの匂いをさせて過ごしました。
また、別の時には、牛乳嫌いの友達が、牛乳を飲まずにこっそり持ち帰ろうとして、
先生に見つかって大目玉を食らっていました。
世代を超えて
大人になって、給食の話題で友達と盛り上がることがあります。
世代によって人気メニューが違ったり、地域によって特色があったりして、
話を聞いているだけでも面白いです。
最近では、給食のメニューも多様化していて、
僕たちの頃にはなかったようなおしゃれなメニューも増えているみたいですね。
今の子供たちが、どんな給食の思い出を作るのか、ちょっと気になります。
給食は、ただお腹を満たすだけでなく、友達とのコミュニケーションの場でもありました。
好き嫌いがあったり、おかわりで争奪戦になったり、
時には事件が起きたりと、色々な思い出が詰まっています。
皆さんは、どんな給食の思い出がありますか?