
エレベーターで気まずい思いをしたことはありませんか?
①ダッシュしたのに閉まるボタン押された時
「すみませ…!」と駆け込もうとした瞬間、
無情にも押される「閉」ボタン。
わずか0.5秒の間に交差する、気まずい視線。
②1階に着いたのに誰も降りない沈黙
「…え?みんな行き先ここじゃないの?」という微妙な空気。
誰か降りるのかと思ってちょっとよけたのに、誰も動かない。
③『開く』と『閉じる』間違えて押しちゃう罪悪感
「どうぞ!」と開けるつもりが、間違えて『閉』を押してしまい、
扉がスッ…と閉まる瞬間の絶望感。
「すみません…!」と慌てて『開く』を押しても、
一瞬でも閉まった罪は重い。
エレベーターは意外と緊張感があるアトラクションです。