
お疲れ様です!
アロマファンタジーの立花でございます。
通勤途中に結構有名なパン屋さんがあるのですが、毎朝通り過ぎる瞬間に溶けるバターと焼ける小麦の匂いがフワッと香って参ります。
強烈な誘惑に打ち勝ち、心を無にして通り過ぎてます。
そちらのパン屋はメロンパンが有名なようで、何度か食べているのですが納得な美味しさです。
実は子供の頃メロンパンがあまり好きではなかったのです。
理由はメロンの味もしなければ、メロンが何処にも見当たらない。
メロンが食べたいのに、メロンが何処を探してもいない…
なんて詐欺まがいなパンなんだと激しい憤りを覚えております。
よくよく考えてみれば、パンとメロンってあまり相性も良くなければ、食欲をそそる組み合わせって訳でもないですよね。
見た目だけメロンのメロンパン。
メロンパンをメロンパンとして愛する術を覚えました。