先日、文房具好きの店長から断捨離(?)をするみたいでオシャレなシャーペンをいただきました。
何故か、新しい文房具ってワクワクしますよね。不思議です。笑
シャープペンシルは、1822年にイギリスのジョン・アイザック・ホーキンスという方とサンプソン・モーダンという方が「繰出(くりだし)式」の鉛筆を発明し、その際に特許も出願しています。繰出式??調べてみると、ペンの後端部分をクルクル回すと芯がペン先から出てくる構造のことなのだそうです。
その後、アメリカに渡り1838年にキーランという方が「Ever Sharp(エバーシャープ)」(常に尖っているという意味)という名前で発売したのが世に出た最初と言われています。
ただし、確認される最古のシャープペンシルは、1791年に沈没船から見つかったとのこと。実際の発明はこれより前と考えられているのだとか。
では、日本製の誕生は…というと、1915年に現在の電機メーカー「シャープ」の創業者である早川徳次さんによりスムーズに芯を押し出す構造が考案され、「早川式繰出鉛筆(はやかわしきくりだしえんぴつ)」の名前で発売されました。翌年の1916年、芯をさらに細く改良された物が「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名でアメリカで大ヒットしたのだそう。
ちなみに、これが「シャープペンシル」と呼ばれるようになった由来なのだそうです。
ちなみのちなみに、英語では“機械じかけのえんぴつ”ということで「MECHANICAL PENCIL(メカニカル・ペンシル)」と呼ばれているそうです。
もうひとつちなみに、これが現在の社名および商標である「シャープ」の由来となったのはご存知でしょうか………!
1960年(昭和35年)には、大日本文具㈱が現在のような「ノック式」のシャープペンシルを開発、発売されました。この会社、後のクレヨンなどの画材でおなじみ「ぺんてる㈱」です。
この技術革新により、画数の多い日本語を書くのに便利…とのことから一気に一般化された…と一説には言われているのだとか。
1965年頃になると、キャラクターがデザインされたものなどのシャーペンが登場し、中高生を中心に人気を集め若年層にも普及していったのだそうです。
現在では、機能や用途など、様々なシャーペンが登場しています。
現代ではパソコンやスマホ、タブレットなどの普及により文字を書く習慣が減りましたが、さて、いただいたシャーペンは活躍するときがくるのでしょうか??笑💦