
環境省の統計データによると・・・
保護された猫が新しい家族が見つからない場合の殺処分件数は1万匹を越えるといわれているそうです😹
年々少なくなっているとはいえ・・・
皆様はこの数字を見てどう感じますか?
無論・・・
猫が好きな人もいれば嫌いな人もいます!
それに・・・
関心のある人もいれば無関心な人もいます!
さらに言えば・・・
アレルギー体質の人もいることでしょう!
このように・・・
地域には人が混在して住んでいることを考えれば当然なんですが考え方は人それぞれであることは間違いないと思います!
ただ・・・
わかっていただきたいのが・・・
飼い主のいない猫でも生きていることには変わりないということです!
たしかに・・・
日本の繁殖流通販売システムはたしかに優れていると思います!
ですが!!!
多くの人に幸せな猫との暮らしを届ける一方で・・・
繁殖業者が虐待ともいえる飼育や繁殖をおこなったり・・・
安易な考えで猫を購入し世話がしきれず放棄したり・・・
こういった保護猫の作出に加担する側面を持っているのことも現実なんじゃなかと私は思います😹
今一度・・・
生まれてきた命はできるだけ長生きさせてあげたいという観点で考えていただきたいものです。

こちらの子猫は車のエンジンルームで保護された子猫です。
保護団体の方からのお話しもあって家族として迎えいれることを前向きに進めています。
もちろん・・・
我が家には猫ちゃんがいますので乗り越えなければならない様々な障害はあります・・・
私は・・・
一緒に暮らすということは一生を終えるその時まで共に歩んでいくということだと思っています・・・
これは・・・
保護猫であっても、ペットショップやブリーダーで買った猫であっても関係なく・・・
すべての猫との暮らしにおいて等しく言えるのではないかと思います。
保護猫を救うという想いではなく・・・
これから先の10年、15年を共に生きていきたいという想いで迎えることができれば等しいと言えるのでは・・・
12日から始まるトライアル期間でしっかりと向き合って判断してていきたいと思います。
ではでは今日はこのへんで!