
今年、異常な暑さですよね。
猛暑日が連発する中で、グンゼが出した『アセドロン』というインナーが発売から1年ちょっとで200万枚突破。
もはや「インナーってそんな売れる!?」と驚くレベルの大ヒットです。
ポイントは、“汗をドロンと消す”というネーミング。
清潔感だけじゃなく、耳に残るワード、パッケージデザイン、ブランドストーリー。
普通の商品を「選ばれるモノ」に変えたのは、実はマーケティングと企画の力なんです。
この話、高級デリヘル業界でも他人事じゃありません。
「女の子がいて、サービスがあって、それで成立してるんでしょ?」
そう思ってる人、多いと思う。
でも実際の現場は違います。
“最高の時間”を提供するためには、
・女の子の魅力を最大限に引き出す写真・紹介文
・リピーターを生むための仕組み
・現場での気配りやマネジメント
すべてが噛み合って初めて「また来たい」と思わせられるんです。
つまり、デキる社員ってのは「何となく回してる」わけじゃない。
緻密に“売れる仕組み”を組み立てて、
その場でしか味わえない価値をデザインしてる。
だからこの仕事、めちゃくちゃ面白いんです。
「どうすれば、この子が人気になるか」
「どうしたら、お客さんがリピーターになるか」
日々考えて、仕掛けて、結果が出る。
しかも、高級店だからこそ、
・接客レベル
・お客様の質
・女の子の意識
全部が“本気”。
それを支える側として、自分の腕を試せる。
グンゼのアセドロンが“ただの肌着”を変えたように、
僕らも“ただの風俗”を変えられる。
そんな仕事、ちょっと面白そうだと思いませんか?