
“1点”をつける勇気。人に流されず、自分の基準で動けるか?
今年の『THE SECOND』で、観客審査員の「1点」が激減したというニュース。
その背景には、“誰かに見られている”というプレッシャーや、“批判されるかもしれない”という不安があるそうです。
でもこれ、どんな現場にも通じる話だなと感じました。
たとえば、当店のようなスタッフ業でも、
-
「周りにどう思われるか」で判断を変えてしまう
-
「誰も言わないから黙っておこう」と問題をスルーする
-
「正直これ微妙…」と感じても、流れに乗って合わせてしまう
そんな空気に飲まれてしまう場面って、実はけっこうあります。
でも、信頼される人って
“ちゃんと自分の判断で動ける人”なんですよね。
-
「この対応は間違ってると思います」
-
「お客様のために、ここは変えるべきです」
-
「もっと良いやり方があると思います」
そんな風に、“自分の1点”を持って働ける人こそが、現場を変えていける存在です。
当店では、そういった「自分の意見を持つ人」を大切にします。
-
上に忖度せず、率直に話せる雰囲気
-
意見を出せば、しっかり耳を傾ける体制
-
正しい判断をした人が、ちゃんと評価される仕組み
他人の顔色じゃなく、自分の価値観で動ける職場。
そんな場所を、ここで一緒につくりませんか?